スイム(=トライアスロン)を始めて1年半ほどになります。
スイムだけは、いつまで経っても遅い。
バイクも遅いけど、スイムの遅さは半端ないです。
偏差値10いかないくらい。
まじでやばい。
単純に練習が足りてないだけという説もありますが、
いままでスイム練習で受けてきたアドバイスを振り返っておきます。
基本的に目線はまっすぐ(=床、海底を見ること)
つい前を確認したくなりますが、それは自然な姿勢ではありません。
泳いでいるときに前を見ると言うことは、
立っているときに上を見上げるのと同じなので、
首に負担がかかります。
軽く吐いて軽く吸う
普段の呼吸と同じようにするのが理想。
めいっぱい吸って吐くから苦しくなります。
吐くから吸える
吸うことだけ考えていると、吐けなくなって苦しくなります。
吐かないと吸えません。
水中で息を吐きましょう。
鼻から吐いて口から吸う
水中では鼻で吐き、息継ぎの時は口から吸いましょう。
腕はなるべく斜め下に入水する
腕が水平だと下半身が沈みます。
斜め下に入水すれば、自然と下半身が浮きます。
左腕は水中で肘を曲げてかく
左腕が常に伸びっぱなしになっているようです。
入水後、伸びきったら肘を曲げて水をかきましょう。
なるべく深い位置で後ろまで押し切る
すぐ腕を上にあげてしまうと進みません。
なるべく深い位置でキープしつつ後ろまで押しきるイメージです。
遅い原因はこれが大きい気もしてきました。
反対の手が入水するまでもう一方はなるべく伸ばしておく
これは初期の頃から言われ続け、いまだになかなか治りません。
腕を前方へ運ぶときはなるべく水面ぎりぎり
腕を高く上げすぎるとロスになります。
反対側の手が、その分だけ早く下に沈んでしまいます。
特に息継ぎするときに、体の中心の反対側まで腕が行ってしまっているので注意。
ケツの穴を締めろ
これは体幹に力を入れるため。
まっすぐの姿勢を保つためです。
他にもあったような気もしますが今思いつくのはこのくらい。
初めてのスイムに比べれば見た目は少しマシになったけど、
相変わらず遅すぎて困ります。
今シーズンは期間をあけずコツコツ練習します。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
バラモンキング、無念のDNSでした。
はい、スタートできず、です。
チームメイトの応援に力を注ぎました。
【昨日の1日1挑】
五島 心誠
ないすとぅみーとぅ!