6月は納税の季節!個人事業主は6月にまとまった資金を確保しておこう。

気づき
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昨日、税金を納めてきました。

住民税と固定資産税です。

 

個人事業主は自分で納める住民税

住民税は、会社員の方であれば、

会社の給与から天引きされていることがほとんどです。

ですから、あまり住民税を納めているという意識はないでしょう。

 

一方、個人事業主は年に1回住民税の通知が送られてくるので、

それを基に自分で納めます。

ちょうどこの時期に通知が来ます。

 

住民税は1年分を一括して支払う方法と、

4回に分割して支払う方法があります。

まとめて払うにはちょっと額が大きいので、

今回は1回目の分だけ支払いました。

6月末、8月末、10月末、1月末が住民税の支払期限です。

 

住民税は、前年の所得によって金額が決まります。

なので、プロ野球選手がある年にめちゃくちゃ稼いで、

急に年俸が下がると、支払いが大変になるわけです。

芸人さんも、売れっ子だった人が急に人気がなくなったりすると、

同じく住民税の支払いが大変になってしまうのです。

 

会社員のケースでいえば、社会人1年目は前年の所得がありませんから、

手取りの収入は、社会人2年目よりも多かったりします。

2年目で昇給したはずなのに、

「あれ?なんか給料減った?」

と思ったら、住民税だと思って下さい。

 

不動産投資をするとかかる固定資産税

固定資産税は、固定資産(建物や土地など)を保有している人が支払う税金です。

私は投資用物件を保有していますので、固定資産税を納める必要があるのです。

マイホームやマイカーでも同様です。

 

私は大した額の資産を保有しているわけではないのですが、

それでも、あらかじめ想定していないとビックリするかもしれません。

こちらも一括払いと、4回分割払いがあります。

面倒なので一括でまとめて支払いました。

不動産投資を考えている人は、

固定資産税の支払いも考慮した上で投資判断をするとよいでしょう。

 

6月は、人によっては税金の支払いが大きくなる月なので、

それまでにある程度の資金を確保しておきたいですね。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨夜は帰宅後、久しぶりにジムで汗を流しました。

今日は籠もって全国模試の校正に勤しみます。

 

【昨日の1日1挑】

無印 バターチキンカレー味チップス

 

ないすとぅみーとぅ!

 

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