【Vol.244】居心地の悪さ×楽しさ=継続的な成長。

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いつもお読みいただきありがとうございます。

MG学会なるものに初参加してきました。MG(マネジメントゲーム)歴が20年超の方もちらほら。私などは子どもみたいなものでしょうね。実際、「ザッキーニさんは自分の子供と同い年だねー!」という人も。
そんななかで学べるのは幸せです。

さて、錚々たるメンバーに囲まれてのセミナーですから、やはり居心地は良いものではない。知らない人も過半数ですし、多くは経営者ですから、なかなか話についていけないわけです。

しかし、MGというのは不思議なもので、みなさん人間ができている。人間力が高い。なので、不思議と居心地の悪さを感じないのです。
こんな若造でも良い点があると認めてくれ、そこを活かすにはどうしたら良いかというアドバイスをいただける。

居心地の悪さのなかにも、楽しさがある。そもそもMG自体はめちゃめちゃ楽しいですし。(MG学会はゲームはせず発表を聞くだけなのですが)

自分より明らかにデキル人たちと一緒にいるのは居心地は良いとはいえませんが、それを上回る楽しさがあるから続けられる。
居心地の悪さを楽しく続けられるというのはなかなかないのではないでしょうか。

誰しも、居心地の悪いところに居たいとは思わないですよね。すぐ逃げ出したくなりますよね。

でも成長しようと思ったら、やっぱり居心地の悪さは大事だと思います。それを進んでさせ続けてくれるMG、やっぱりすごいです。

20年、30年と続けたい研修です。ご興味のある方はご連絡を。

最後までお読みいただき本当にありがとうございます。

複利のような人生を。

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