赤ちゃんが、
初めて立とうとするとき、
いきなり立てるか?
というと、それは、
あり得ません。
必ず最初は、
転びます。
転んで、泣いて、
でもまた立ち上がって、
転んで、泣いて、
また立ち上がって。
何度も何度も失敗しながら、
少しずつ学んでいきます。
それが人間。
いきなりうまくできると思うほうが、
そもそも思考のバグ。
勉強も同じです。
いきなり、うまいやり方なんか、
みつかりっこありません。
最初は、
失敗するものだと思っておきましょう。
ごく一部、
イメージとしては上位1%の人は、
スイスイ進んでいきます。
しかし残りの99%は、
失敗を繰り返し、
試行錯誤することで、
少しずつ正しいやり方に
近づいていくもの。
勉強法に、唯一絶対の、
正しい方法は存在しない。
ただ、その人にぴったり合った、
最適な方法が存在するだけだ。
そう考えています。
その方法に出会うために、
日々、勉強して、
失敗しているのだ。
失敗すればするほど、
正しい方法に近づいているのだ。
そんな風に発想を
転換してみるとよいのでは
ないでしょうか。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
昨日は、動画視聴や、
論文直前の原稿を進めるなど。
夜はZoomで打ち合わせでした。
【1日1イフ】
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