今日、7月6日は「公認会計士の日」です。
1948年7月6日に、
公認会計法が制定されたことから、
その日を公認会計士の日と定めました。
そんな、公認会計士法と同い年の、
超超超超有名人の講演会が、
昨日、開催されたのです。
誰だか分かります?
ヒントは、
分割払いの金利手数料を負担してくれる、
テレビでよく見る、あの会社の創業者です。
さすがに分かりましたよね。
そう、ジャパネットの髙田明さんです。
特に印象に残ったのは、3つのションの話。
ちょっとだけ書いておきます。
ミッション
何のためにやるのか?
何のために売るのか?
ミッションが、ビジネスにおいて、人生において、1番大切。
髙田さんは、ミッションについて、
徹底的に考えてきたとのこと。
ミッションがあるから、情熱もわいてくる。
パッション
髙田さんは、ご自身のことを、
「パッションの塊」
と表現していました。
だから、自然と、
あんな高い声になってしまうんだと。
想いがあるから伝わる。
何かを伝えたいなら、
まずはパッションを持つこと。
情熱を持てる対象を見つけること。
アクション
最後は行動。行動しなければなにも変わりません。
行動〜しなけれ〜ば〜NOと伝わらな〜い♪
という欅坂さんの歌もありますし。
行動しなければ、どれだけミッションを持ち、
パッションがあっても、
誰にも伝わりません。
行動しましょう。
★
ここまでが3つのションですが、
私はその3つに、
モチベーション
を加えたい。
ミッション、パッションを持ち、アクションする。
それらを支えるのは、日々のモチベーション。
1日だけのアクションでは足りません。
何かを変えたいなら、毎日、行動し続ける必要がある。
アクションし続けるモチベーションが、
必要だと思うのです。
ミッションパッションアクションモチベーション。
この4つがキーワード。
それらのうち、自分に何が足りないのか?
と考えてみるのもオススメです。
他にも、
・今を全力で生きる
・「つもり」になっていないか
・伝えると伝わるは大違い
・市場は自分で作り出す
・我見、離見、離見の見
・相手を満足させる
・伝え方の極意
・目標は変えていい
などなどなどなど楽しい話がたくさん。
90分を短く感じさせる。
時間ぴったりに終わる。
何万回と話してきた、経験と自信がある。
いやぁ、目指すべきところは、ここだなぁ。
行って良かった。
70歳とは思えない若々しさとエネルギー。
117歳まで生きると宣言しておりました。
講演の機会があったら、また観に行こう。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
昨日は原稿。
昼には、髙田明さんの講演会。
夜は補習所のJ1ゼミナールでした。