今日はMGを主催します。
2月に初めて実施した慶應生向けMGの第2回。
継続してくれて嬉しい限りです。
MGは頭を使う
MGは、めちゃくちゃ頭を使うんですよ。
私は初めてやったとき、熱出ましたからね。
どれだけ普段頭を使っていないか。。。
それを感じるので、けっこうショックを受ける人もいます。
慣れとは怖いもので、
頭を使っているように見えて、
実はまったく使わずに、仕事(というか作業)ができてしまう。
定型的な業務をする上ではいいことなのですが、
いずれ定型的な業務はロボットに置き換えられる可能性が高いです。
自分の頭を使う訓練として、MGは優れています。
身体も使う
MGは身体も使います。
意思決定をするたびに材料を仕入れたり作ったり売ったり、
すべて自分で動かします。
意思決定の結果も鉛筆で自分で書き込みます。
身体も使うので、心地よい疲労が残る。
体育の日にぴったりですね。
さらに、意思決定を声に出して言いますし、
入札は声を張り上げなければなりません。
まるで応援団さながら。
ゲームなのに全身を使う。
これぞ体験型学習の極みです。
体育の日×文化の日
MGは、体育の日と文化の日を掛け合わせたようなものと言えそうです。
頭も使うし身体も使う。
長期記憶になること間違いなしです。
もちろん、1回経験しても1年くらい間があいてしまうと、
かなり抜けてしまいますので、
30期くらいになるまでは定期的に受け続けることをオススメしています。
200期やっても300期やっても、
1000期やっても学びや気づきがあるMG。
実はひっそりこっそり、
このブログ経由でMG参加してみたいという声を
けっこういただいております。
ちょっとでも興味ある人は問い合わせていただければ。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
ということで慶應生向けにMGを開催してきます。