今までにないタイプの仕事の話をいただいたわけですが、
どこからどういう経緯でかというと、
ちょっとした知り合い
レベルの人だったのです。
会った回数はこの1年で4回~5回程度。
MGで知り合った方です。
その方はベンチャーの経理の方で、
会計士がどうしても必要な状況
↓
どうしよう
↓
あ、尾崎さん会計士じゃん
という流れで舞い込んできた話でした。
フリーで仕事の依頼をいただくためには、
(ある人にとって)ある分野で一番最初に思い出してもらえる存在になること。
が大切です。
正直、会計士だけなら世の中にわんさかいますし、
今回いただいた仕事の分野をネットで調べたら
それこそ専門にやっている人がわんさかいました。
ですが、そこに行くわけではなく、
私に依頼が来たのです。
必要としている人にとって一番になれればいいわけで、
その確率を高めるためには、
とがった分野を作ることはもちろんですが、
多くの人とつながっている(知られている)こと、そして、
「この人ならお願いしてもいいかな」と思ってもらうこと。
たくさんの知り合いがいて、
とがった分野があって、
人柄もよければ、
仕事をお願いしてもらえる可能性が高いのは自明ですよね。
特に最後が大切だと思っています。
人間として嫌われていたら、
どんなに能力があっても、
おそらく仕事は回ってこないでしょう。
たくさんの人と会い(もしくはつながる機会を持ち)、
特定分野の強みを磨き、
そして嫌われない人柄を相手に印象づける。
これらが、仕事を得るために大切な要素ではないでしょうか。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
今日は五反田→渋谷で応用答練解説です。
【睡眠記録】
5:00~8:30
朝まで飲んでました。
ベンチャー経営陣の議論は面白いです。