小説から、ありたい姿が浮かび上がってくる

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何年か前に買っていた、

モームの

『月と六ペンス』

を、やっとこさ読みました。

月と六ペンス (新潮文庫) | サマセット モーム, Maugham, William Somerset, 瑞人, 金原 |本 | 通販 | Amazon
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買ってすぐ100ページほど読んだものの、
途中で投げ出してしまっていたのです。

そんなに長い本では
ないんですけどね。
(370ページほどです)

 

結論。

「もっと早く読んでおけば良かった・・・」

の一言。

ストリックランドという人物が、
メインで描かれています。
(画家のゴーギャンがモデルと
言われています)

超超超要約すると
ストーリーはこんな感じです。

安定した職もあり、
家族もいた男が、

すべてを捨てて、
芸術にのめり込む。

世間からの評価を
一切気にすることなく、

芸術一本の世界へ飛び込む。

世間的評価は無視できても、
人間的本能的野性的な欲求は消せず、

その狭間で苦悩する。

彼の作品は、分かる人には分かる、
素晴らしいものだったが、

それが世間に理解され評価されるのは、
彼の死後であった。

ストーリー自体にも
引き込まれます。

それ以上に、

様々な比喩表現が、
心に響きました。

四方八方から
マシンガンを撃ち込まれるかのごとく、

無数の例えを浴びられます。

表現力を高めたい人にも
オススメできる一冊です。

 

読み終えて振り返り、

何が胸を打ったのか、
考えていました。

すると、

【死後に評価される人間である】

という言葉がふと、
浮かんできたのです。

偉大なる人物は、
生きている間には、

嘲笑されたり、
馬鹿にされたり、

仲間はずれにされたり、
石を投げつけられたり、

罵声を浴びせられたり、
罵詈雑言を浴びせられたり、

嫉妬されたり、
文句を言われたり、

人間として扱われなかったり、

といった経験をしている。

 

しかし、そういった人の
成し遂げてきたことが、

歴史の教科書に載っているのです。

死んでから、やっと、
世間に評価されるようになる。

こういう生き方を、
できるものならしてみたいもの。

 

もちろん一筋縄では
いかないでしょう。

私は、ごく普通の、
欲にまみれた人間ですから、

今のところは、

世間の目が気になりまくって
仕方ありません笑。

世間体を気にせず、
家族を捨てるなんて、

到底考えられないのが
事実ではあります。

でも、自分の脳内辞書の隅っこに、

【死後に評価される】

は、確実に加わりました。

言い換えれば、

【歴史に名を残す】

になるかもしれませんし、

【偉大な人物になる】

かもしれませんし、

【革命児】

かもしれませんし、

【大バカ者】

かもしれません。

 

1つ驚いたのは、

一冊の小説から、
このようなことを考えたことが、

いままであっただろうか?

ということ。

たぶん、ありません。

小説から、自分のありたい姿を
連想することなど、

一昔前には考えられませんでした。

昔と今で、何が変わったかと言えば、

「言葉」

に対する意識なのではなかろうか。

いまこのように、

メルマガの形で
言葉に乗せる、

ということが
習慣になっていなければ、

おそらくこの本も、読んでみて、

「あー面白かった」

で終わっていたことでしょう。

言葉に対する意識が変わったことで、
小説の読み方も変わったのかもしれません。

小説、もっと読もう。

★★★★★★★★★

【編集後記】

新居でもろもろを。

 

【1日1挑】

大むさし

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