意志あるところ道はひらく~致知2020年3月号

読書
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2020年3月号の致知を読みました。
まだ、Beforeコロナ、です。

 

 

キリンビール元副社長、
高知支店を変革した、
田村潤さんのインタビューより。

当時のキリンの営業は本社の意向を大事にしていたんですよ。俺たち営業は上から言われたことさえ忠実にやっていればいいんだと。従って関心はすべて上司、本社なんです~~中略~~その一方、私は現場が大事だと思っていたので、お客さんを見てそこから戦略を組み立てていった

 

徹底的な現場、顧客主義!!

 

現場を知らずして、
経営はできん。
私も、そう思います。

経営陣が、どれくらい現場まで
降りてきているか。

まずはそこからスタートしなければ、
現場の社員がお客さんを
大事にする意識も出てこないでしょう。

経営者の役割は違う、
という声もあるかもしれません。

現場が適切に動けていれば、
いいんです。

でも、そうじゃないのが現状。

やれ社内調整だ、
やれ部門間調整だ、

と言っている間に、
顧客は離れていくのです。

外を向いて仕事をする。
仕事のキホンだと思います。

 

 

あ、メキシコオリンピック、
男子マラソン銀メダルの
君原健二さんの対談があり、

円谷幸吉さんの話題があったので、
勢いで購入しました。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日はコンサル受講。

夜は講義でした。

 

【1日1挑】

ローソン ダックワーズサンド

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