致知2017年2月号「熱と誠」

読書
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私のような凡人が高みに到達するためには、やはり日々の訓練、努力、修業を積み重ねるしかありません。

日々の訓練、努力、修業。
凡人が高みに達するためにはこれしかないのです。

私だって凡人です。
受験生にとってみれば、すごい人のように思われるかもしれません。
でも、もともとはあなたと同じ受験生だったわけです。

日々の訓練、努力、修業の積み重ねで、
講師というたちばを勝ち取っただけ。

 

 

運も引きも自分の努力次第

運は自分で運ぶものです。
準備していない人にはチャンスは訪れません。
訪れないというよりも、気付かないのです。

 

自分のやっていることが相手に正しく伝わって初めて止めを刺したと言える、正しく伝わっているか否かは相手に直接聞かないと分からない。

伝えたつもりになっていないか?
自問自答してみましょう。
私の普段の講義も、きちんと伝わっているでしょうか。。。

 

創業者(松下幸之助)のいう週五日制は、六日間の仕事を五日間でやり遂げる、ということ

これは相当なことです。
頭を使わないと到底できないでしょう。
そうしないと毎日残業になってしまいます。

どうすればもっと効率的にできるか?
これを考えるためには、時間を制限することは非常に有効です。

不要なものをそぎ落としたければ、時間を絞ってみましょう。

 

徹底的に真似→自分流に少し違うことにチャレンジする→師から離れて自分流を確立する。

五百冊ほどあった舩井氏の著書を読破

真の教育は伸びる環境を整えること

まぁいいか症候群では道は開けない

とにかく最初は徹底的に真似てみることです。
徹底的にとはどのレベルかというと、本を五百冊読むレベル。
尋常じゃない。。。

 

もとから天才なんていません

みんな努力しているのです。

「いや、私はやったことないからできません」
「それは○○さんだからできることです」

そんなことありません。
誰だって最初はできなかったはずなんですから。

 

目の前のことに全力で向き合う

目の前を全力で。
今を全力で。

最近読んだこの本にも書いてありました。

熱と誠をもって生きていきたいものですね。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日はMTGのあとスイムレッスン。

原稿作業をして、夜は極秘セミナーに参加してきます。

 

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