情熱にまさる能力なし~致知2019年10月号

読書
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致知2019年10月号を読みました。

 

 

情熱が大切

 

ちょっと勉強している方なら、
一度は目にしたことのある
フレーズでしょう。

たいていの人が言ってます。
どんな本にも書いてあります。

 

 

人に大切なものは知識よりも才能よりも何よりも真剣味であり、純潔な情熱である

 

「狂」の字がつくほどに絵に情熱のすべてを懸けた

 

燃えるような情熱を傾け真摯に努力を重ねていくこと

 

 

目標は高く持たないといけないんですけど、あまりにも高過ぎると挫折してしまう。だから、小さくとも自分で設定した目標を一つひとつクリアして満足する。それを積み重ねていけば、いつかは夢のような境地に辿り着く

これ、いいですよね。
イチロー選手の言葉です。
勉強にも言えることです。
ほんとに。

 

 

綺麗な女の人に出会って振り向かないような男じゃ駄目だ

こんなことを堂々と言えるような
大人になりたいものです・・・

 

 

今月のテーマは「情熱」

でもでもでも。

 

「情熱が大事!」

と書いてある本をたくさん読んだところで、
情熱が湧き出てきますでしょうか?

出てこないですよね。

情熱の大切さは、
誰だって分かってます。

大事なのは、
自分ごととして考えて、
果たして情熱の湧くことって、
何だろう?

と自問自答すること。

そして、もし、いま、
そういった対象がないのであれば、
外の世界に出て探しにいくこと。

 

本や雑誌を読むことで、
「成功には情熱が大事」
という情報に触れることは、

「情熱」にアンテナが立つ

ことに意義があるのであって、
決して、それ自体に、
大きな価値があるとは、
僕は思っていません。

もちろん情熱は大事です。

でも、その「知識」よりも100万倍、
目の前のことに熱中していることのほうが、
大事なんです。

 

改めて、
情熱を持ってやれていることって
何なのか?

考える機会にします。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日はMTG。

 

【1日1イフ】

エレベーターで1人だったらスクワット

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