タニタの三代目社長の考えは、僕が15年前に考えていたこととまったく同じでした

気づき
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とある雑誌で、
とある記事を読みまして。

タニタの社長が、
こんなことを言ってました。

背水の陣になる前に、やるべき事はやっておく。根が怠け者で、後で楽をしたいから、今がむしゃらに働くんですよ

 

「背水の陣」

 

聞こえはいいですが、
それはただの、
日常における準備不足でしかありません。

 

 

土俵際で相撲を取るよりも、
土俵の真ん中で相撲を取った方が、
ラクに決まってます。

 

追い込まれる前に、
備えておくことです。

 

僕が会計士を志した15年前。
似たようなことを考えたのでした。

せっかく入ったKO大学。
大学生活4年間エンジョイすることもできる。

しかし。。。
その先に何が待っているだろう。。。

「苦労は、若いうちにしておけ」
とも言われるし、
会計士、勉強するか!!

 

将来の自分を助けるために、
学生生活をほとんど捨てて、
勉強していました。

もちろん、大学でもちゃんと
学べれば良かったんですけど、
そこまでの余裕はなく。。。

ただ、このときの判断は、
正解でした。

 

楽しみは先送りする。

それはそれで、
人生の選択としては、
アリでしょう。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は娘と公園へ。

はぐれてしまい、
大泣きしているところを
優しい方に発見してもらいました。。。

夜は水道橋のごはん会へ。

 

【1日1イフ】

日記はその都度風呂敷をたたむ

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