「合格体験記を書いてみましょう」
伊藤真さんの書籍に書かれていて、
読んだ当初は衝撃を受けました。
これは、かなり、
有効な方法だと感じています。
いまでも、受験生に
勧めている方法の一つ。
★
ですが、今日はその反対のご提案。
不合格体験記を書いてみるのです。
想像力を120%フルに活用して、
不合格になるまでの過程を考える。
そして、それを詳細に書いてみる。
一例ですがこんな感じ
—
予備校講義は受けていたが、
基礎期にはサークル活動が中心。
ほとんど復習をすることもなく、
毎回のミニテストでは平均点以下。
講義だけは受けていたし、
大丈夫だろうと認識していました。
科目が増えてきて、
さすがにサークルはやめたものの、
バイトは続けながらの日々。
だんだんと、講義の消化が
追いつかなくなってきました。
教室に通うのが面倒になり、
WEBに切り替えたものの、
結局スケジュールを組むことが出来ず、
上級講義はほぼ諦めました。
答練も、受け取るだけ受け取って、
自分で解くだけ。
毎回半分も取れず、
途方に暮れる。
講師に相談することもないまま、
気づけば本試験。
案の定、まったく太刀打ちできず。
勉強時間は、だいたい毎日、
2時間~3時間くらい。
空き時間には、TwitterやLINE、
YouTubeを毎日3時間くらい触っていたかな。
正直、試験を舐めていました。
こんなことなら、
基礎期から本気で勉強していれば
良かったなぁ。。。
—
どうです?
イヤですよね?
こうならないように、
勉強すればいいのです。
書いているときは、
気分が悪くなってしまうかもしれません。
でも、これはこれで、
効果発揮しますよ。
最悪を想定して最善を尽くすのです。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
昨日は、新規研修のデモ講義。
なんとか満足いただけたようで一安心。
もう一回デモがあるので、
修正して臨みます。
【1日1イフ】
朝、ヒーリングコード