「不」合格体験記を、あえて書いてみる。ダメなパターンを認識するために。

勉強法
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「合格体験記を書いてみましょう」

伊藤真さんの書籍に書かれていて、
読んだ当初は衝撃を受けました。

 

合格する前に合格体験記を書いてみる。
難関学校や難関資格を目指した経験のある人は、 合格体験記を読んだことがあるでしょう。 「これくらい勉強すればいいのか」 「こんなに大変なのか」 「各科目の勉強割合はこれくらいなのか」 「社会人で...

 

【夢をかなえる勉強法】受かる前に合格体験記を書くと合格できます

 

これは、かなり、
有効な方法だと感じています。
いまでも、受験生に
勧めている方法の一つ。

ですが、今日はその反対のご提案。

不合格体験記を書いてみるのです。

想像力を120%フルに活用して、
不合格になるまでの過程を考える。

そして、それを詳細に書いてみる。

一例ですがこんな感じ

予備校講義は受けていたが、
基礎期にはサークル活動が中心。

ほとんど復習をすることもなく、
毎回のミニテストでは平均点以下。

講義だけは受けていたし、
大丈夫だろうと認識していました。

科目が増えてきて、
さすがにサークルはやめたものの、
バイトは続けながらの日々。

だんだんと、講義の消化が
追いつかなくなってきました。

教室に通うのが面倒になり、
WEBに切り替えたものの、
結局スケジュールを組むことが出来ず、
上級講義はほぼ諦めました。

答練も、受け取るだけ受け取って、
自分で解くだけ。

毎回半分も取れず、
途方に暮れる。

講師に相談することもないまま、
気づけば本試験。
案の定、まったく太刀打ちできず。

勉強時間は、だいたい毎日、
2時間~3時間くらい。
空き時間には、TwitterやLINE、
YouTubeを毎日3時間くらい触っていたかな。

正直、試験を舐めていました。

こんなことなら、
基礎期から本気で勉強していれば
良かったなぁ。。。

どうです?
イヤですよね?

こうならないように、
勉強すればいいのです。

書いているときは、
気分が悪くなってしまうかもしれません。

でも、これはこれで、
効果発揮しますよ。

最悪を想定して最善を尽くすのです。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は、新規研修のデモ講義。
なんとか満足いただけたようで一安心。
もう一回デモがあるので、
修正して臨みます。

 

【1日1イフ】

朝、ヒーリングコード

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