専門家と思われたいなら、肩書きよりも愛のほうが重要だ。

気づき
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「専門家」
「プロフェッショナル」
これらの言葉を聞いて、
どういった人を想像しますか?

なんか、すごそう。ですよね。
すごそう、と思ってもらうために、
大切なことを書いていきます。

 

対象への愛

昨日、サバゲー大好きな
YouTuberの方と知り合いました。
まだ登録者数はそんなに多くない、
400人~500人くらいの方。
ただただひたすら、
サバゲーの話なんですよ。
まったく止まらないんです。

そもそも、サバゲーに3種類あるって知ってました?
私はまったく知らなかった。
そういったことを熱く語って語って、
ひたすらもう、止まらない。

一言でいうと、
「愛」
を感じたのです。
ほんの10分話しただけで、その人は、
サバゲーの人、という印象がつきました。

私の中で、
サバゲーの専門家、
になったわけです。

 

好きなことを語り続けよう

自分がいいと思ってるもの、
心の底からいいと思っているもの、
好きなこと、好きなものを、
ただただそのまま伝える。
それだけで十分、
熱意は伝わってきます。

この人は1時間でも3時間でも、
ずっと喋ってるんだろうな~
というくらい、好きなことを語る。
そうすると、その分野の専門家、
プロフェッショナルである、
と思ってもらうことができるのです。

そういったものが、自分にあるか?

これからの人生において、
自分の好きなことが何なのかを知り、
それを追究していく姿勢は、
めちゃくちゃ大切になってくるでしょう。

何もしないのが好き。
読書が好き。
お風呂が好き。
温泉が好き。
サウナが好き。
マラソンが好き。
ラーメンが好き。

なんでもいい。
それを発信し続けていると、
気づいたら専門家になってるはずです。

 

肩書きなんて好きに付けてしまえ

私は、公認会計士、
という肩書きを使っています。
それだけで専門家として、
見ていただけることになります。

でも、肩書きはただの肩書き。
なんだって、誰だって、
自由に付けられるものです。
(もちろん明らかな虚偽はNG)

たとえば、それっぽいのでいくと、
・勉強法のプロフェッショナル
・勉強法コンサルタント
・勉強法コーチ
・会計マスター
・ベンチャー支援マスター
・事業計画策定支援エバンジェリスト
・碁バンジェリスト
・歌って踊れる会計士
・会計士ランナー
・カラオケ大好きメガネくん
みたいな。

好きなことがまずあって、
それを表す肩書きを考えちゃえばいいのです。

あくまでも出発点は、「愛」なのです。

愛なき肩書きは、
中身の入っていない
ガチャガチャカプセル

愛のままにわがままに
僕は君だけを傷つけない
くらいの愛を持ちたいものです。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は午後から研修講師でした。
その後、YouTuberの集いに緊急参戦。

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