今日から何回かに分けて、
記念すべき第1回(トライアル)の、
チャレンジ富士五湖・秋のレースについて、
振り返っていきます。
春のレースが来年でちょうど30回になるので、
お試しで秋にやってみることになったらしい。
レースを振り返る前にまずは、
レースまでの練習量について。
直前3ヶ月で300km
実績としては画像のとおり。
7月から9月までで、
トータル300kmほどの練習をしました。
(10月は今回のレース込み)
で、1年前までさかのぼってみると、
圧倒的に練習不足であることが分かりますね。
笑っちゃうくらい、ひどい(^o^)
ホントニアナタハランナーデスカ??
やったほうがいいこと
今回のレース、
ウルトラしんどかったんですけど、
(ウルトラマラソンだけに)
そうならないために
こうしておけばよかったかなーということをば。
毎月コンスタントに100km以上
直前3ヶ月だけじゃ、足りませんでした。
できれば半年以上、
コンスタントに走っておきたい。
というかランナーを名乗るなら、
当たり前に100kmは走れよって感じです。。。
峠走
昨年走っていた峠、
今年は走っていませんでした。
足柄峠です。
上りのみならず、
下りも鍛えられる。
峠に行っていなかったのは、
今回かなり痛かった。
フル級の距離
1日で42km前後の練習をしておきたかった。
やはり、長い距離に慣れていないと、
一気に脚が重たくなります。
毎月コンスタントに走っていれば、
大丈夫なのかもしれませんが。
安心のために、長距離練習は、
1度は入れておきたいです。
練習不足で臨むと120%死亡する
今回のレース、
完全に死亡しました。
後半、脚がまったく動かない。
最後の20kmくらいは、地獄のようでした。
いや後半60kmくらいずっと地獄だったか。。。
練習不足、ダメ、ゼッタイ。
翌日以降にも響きますし、
ちゃんと練習しましょう。
ワタクシ、今日はまったく使い物になりません。
これから3時間講義なんですけどね汗
★★★★★★★★★★
【編集後記】
昨日は15時間走り、
そのままバス&タクシーで帰宅。
満身創痍です(^^;)