勉強することは、折りたたみ傘を持つことである。

勉強法
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吉本のニュースが飛び交う中、

藤崎奈々子結婚

というワードを目にして、
ウリナリを懐かしんでニヤニヤがとまらないザキオです。
(藤崎奈々子さんも、40歳を過ぎたのかぁ~としみじみも)

夏の天気は不安定になりやすいですよね。
ゲリラ豪雨も夏が多い。
今年はまだ関東は梅雨明けしていませんし、
傘が手放せない日が多いです。
折りたたみ傘を常に持ち歩いている人も多いのではないでしょうか。

何のために持ち歩いているかといえば、
「雨が降ったときのため」
ですよね。

言い方を少し一般化すると、
「いざというときの備えとして」
と言えるでしょう。

折りたたみ傘を持っていれば、
急に雲行きが怪しくなっても、安心できます。

逆に折りたたみ傘を持っていなければ、
天気のことが気になって気になって仕方なくなってしまい、
目の前のことに集中できなくなってしまうかも。

 

 

さて昨日、【勉強は国民の義務】
と書きました。

これからの日本で生きていくならば、勉強することは義務である。
内閣府が毎年発表する年次経済財政報告(経済財政白書)が、 昨日発表になりました。 図表なども含めると400ページとかなり膨大なので、 全部読むのは大変です(^^;) 「はじめに」 「おわりに」 ...

日本国民の三大義務に、「勉強」を加えて、
四大義務にしていこう!

と放談会で話したところ、
これがけっこうウケたわけです。
改めて、何のために勉強するのかについて考えてみて、

あぁ、折りたたみ傘を持つのと同じ感覚なのかもなぁ、と。

雨が降らないかもしれないけど、
いざ降ったら困るわけで、
そのために傘を持っておく。

それと同じで、
もしかしたら、勉強しなくても、
何も不具合は起こらないかもしれない。

だけど、何かあったとき、
勉強していないと困るのです。
知識を付けておかないと、困ることがあるかもしれないのです。

年金が足りないって?

ある程度勉強していれば、
事前に分かることではないでしょうか。

勉強しておくことで、急な雨にも耐えられる。
勉強しておくことで、安心を得られる。

折りたたみ傘を持って出かけるのと同じように、
勉強して知力を鍛えておいてはどうでしょうか。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は短答MTG。

夜は出版記念放談会を開催。
8名の方に参加いただきました。
懇親会含め、素晴らしい会になりました。

収録しましたので、編集が終わり次第、
申し込んでいただいた方にお送りします。

 

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