勉強法のキホン!キホンを大切にすべき3つの理由。

勉強法
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なぜ「キホン」を大切にすべきなのでしょうか。

基礎が大事ですよ~~!
基本的な問題を取りこぼさないように~~!

受験生であれば、必ず一度は言われたことがあるはず。

なぜ、基礎や基本が大切なのでしょう?

 

基礎問題が試験に出る

試験に出る問題は、基礎問題・基本問題、
と言われるレベル感のものがけっこう多いです。

会計士試験であっても、5割程度は、
基礎・基本からの出題なのではないでしょうか。

実際に基礎的な内容が出るわけですから、
基礎を大切にすべきなのは当たり前ですよね。

テキストの内容を中心に、
しっかり頭に叩き込みましょう。
基礎は、何度も何度も反復ですよ。
忘れてもOK。また思い出しましょう。

 

応用問題を解くための土台となる

とはいっても、
基礎的な問題ばかりとは限りません。
応用問題と言われる、発展的な問題も、
試験では出題されます。

そのような問題を解くためにどうすればいいか。

1つは、事前に似たような問題を解いておくことですが、
これはなかなか難しい。
試験の予想問題がズバリ的中!ということですからね。
見たことある問題そのまま、というのは、
(試験の種類にもよりますが)現実的ではないでしょう。

そこでもう1つ、その場で考えるのです。
その場で、解法を考える必要がある。
その際に頭の中から引っ張ってくる知識は、
やはり基礎・基本なのです。
基礎が身に付いているからこそ、
応用的な問題にも対応できる。

キャッチボールができなければ遠投はできませんし、
ジャンプができなければダンクシュートはできません。
アルファベットを書けない人は英単語を書けないでしょうし、
ましてや英文を書くことなどできません。

だから、まずは基礎なのです。

 

基礎と応用を見極める

多くの試験は、ざっくり分けてしまえば、
基礎問題と応用問題のどちらかで構成されます。

そのうち、絶対に間違えてはいけないのは、
もちろん基礎問題。
基礎問題の取りこぼしは致命的です。

そうならないためにも、
試験が始まったばかりで時間に余裕があるうちに、
基礎問題を解いておきたいのです。

ではどうすれば基礎問題から解くことができるか?

各問題が基礎問題なのか応用問題なのか、見極める必要がありますね。

ストライクゾーン(基礎問題)のレベルを知っておくことで、
その範囲を外れた問題を無視できる。
ストライクゾーン(基礎問題)を知らなければ、
どんな悪球にも手を出してしまうでしょう。

基礎と応用の見極めをするために、
基礎を徹底的に叩き込んでおく必要があるのです。
改めて、基礎やキホンの確認をしていきましょう。

 

 

下記の動画も参考にしてみていただければ。

基礎や基本が大事である3つの理由。勉強法のキホン!

 

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【編集後記】

昨日は池袋を中心に書店訪問。
午後は歯医者へ行ってから、とあるお見舞いへ。
夜は野菜中心のお店で会食でした。

 

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