ウケる話をするために意識したいこと3点。

気づき
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先日、保育園の保護者懇談会で、
グループになっていろいろ話した後、
まとめて発表する機会がありました。

もちろん、発表者は私にw

発表にて、爆笑を何度か「狙って」ゲットしましたので、
そのポイントを確認しておきましょう。
(つい、狙ってしまうんです(^^;))

 

その場にいる人のあるあるを話す

その場にいる人ならではの、

「わかるわ~!」

を探すことです。

お母さん、お父さんあるあるを話す。
これが共感を呼び、笑いにつながります。

会計士の合格祝賀会でも、毎年、
会計士受験生(TAC生)あるあるで、
ネタを作っています。

だから面白いのです。

 

自虐を話す

自慢話を聞きたい人はほとんどいません。
自虐を聞きたいのです。
人の不幸に喜びを覚える人が多いんです。
ケシカラン!
と思うかもしれませんが、残念ながら、
そういうものなのです。

妻は娘に厳しくしているけど、私はアマアマ。
そんな話をしつつ、「それでいつも怒られるんですよ~」と言いながら、
ちらっと妻の様子をうかがうことで、爆笑を誘いました。

 

「彼女が出来ました~!」

よりも、

「彼女に振られました~!」

という話のほうが共感を呼びます。
みんなは後者を聞きたがっています。

 

堂々と話す

恥ずかしがってゴニョゴニョでは、
聞き取りにくいだけじゃなく、意図も分かりにくいです。

当たり前ではありますが、
やはり、堂々と話すことが大切です。

その辺は、しゃべり慣れているので、
問題ナッシングでした。

 

 

 

 

ちなみに30名程度いた参加者のうち、父親は2名だけ。
夫婦揃っての参加は我が家だけでした。
ほとんどの方は、4月に日程発表があって5月開催だと、
スケジュール調整が難しいのでしょうね。

自他共に認めるイクメン会計士wとして、
これからも活動していきます。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は池袋にてセミナー+受講相談。
その後、入門講義でした。

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