事前の想定で、試験当日のハプニングによる不合格可能性を減らしておこう。

勉強法
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会計士の5月短答。もうすぐです。
最後まで、やれることを淡々とやっていきましょう。
いつも通りにやることです。

で、あとは、当日いかにして、
100%に近いパフォーマンスを発揮するか。
ここにも意識を向けていきたいもの。

事前にさまざまな状況を想定しておくことで、
当日に慌てたり、焦ってしまう可能性を少しでも小さくしておくこと。
これが非常に重要です。

例えば、まさに今、都営三田線のダイヤが乱れていて、
乗る予定の電車が大幅に遅れています。
もし当日、同じような状況だったとしたら、どうしますか?
いきなりその状況になってしまったら、
けっこう焦ると思いませんか?

・別の行き方を調べて別の電車で行くのか
・タクシーで行くのか
・バスで行くのか
・親に送ってもらうのか

事前に考えておかないと、当日、精神がやられます。
事前に、あらゆる状況を想定しておきましょう。

当日座る座席に関してもそうです。
いつも慣れている自習室の席があったとして、
当日も同じような席になるとは限りません。
家で勉強しているなら、家の環境に慣れきっているはずですが、
試験はもちろん、外部の会場です。

ですから、あえて、いつもと違う場所で勉強してみるのもアリ。
その不快感を、当日味わうくらいなら、
事前に経験しておいた方がいいでしょう。

ここでも書いています↓↓↓

試験直前に試しておきたい!自習室や図書館でも簡単に出来る本試験対策。
資格試験は多くの場合,学校やセミナールームなどの教室で実施されます。 その際,自分がどのような席になるか,事前に予測することは不可能です。 仮に,毎日同じ席(たとえば机の左端)で勉強していたとして, 本試験...

ほかにも、

・香水のにおいがきつい人が前後左右にいる
・貧乏ゆすりする人が目に入る
・電卓うるさい人が近くにいる
・机ガタガタ
・寒い、暑い、クサい
・部屋に時計がない
・電卓が壊れる
・ペンが壊れる
・試験監督が無駄に面白い

 

いろいろあります。
事前にいろいろ想定してみていただければ。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は保育園の保護者懇談会。
そのまま娘と帰宅して、家族で外食。

 

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