その「瞬間(とき)」を逃すな!

勉強法
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日常生活のなかで、

「あれ、ついさっきまで
考えていたことがあるんだけど、

なんだったっけ?」

となり、思い出すまでに数分、
ときには数十分、

悩んでしまうこと、
ありませんか?

私には、よくありました。。

そのたびに、

「すぐにメモしておけばなぁ」

と、思って何度後悔したことか。

 

最近でこそ、思い立ったら、
iPhoneにメモする習慣がついたので、

上述したような状況の頻度は
グッと減りましたが、

まだまだ油断すると、

取りこぼしが起こってしまいます。

まだまだ、完全なる習慣化には、

至っていないということですね。

 

 

毎回のように、思いついては忘れ、
忘れては思い出し・・・

を繰り返していると、

限られた脳内メモリを、
無駄に消費することになります。

思い出すために費やしている時間も、
完全なる浪費です。

「あれ、何だったっけ・・・」

という時間は究極的には、
ゼロにすべきもの。

そのためには、

「思いついたら、即、メモる」

ことが必須になります。

 

 

人は、ものやデータなどの
探し物をしている時間が、

年間で150時間ほどあると
言われています。

恐ろしいことだと思いませんか。

労働時間を8時間だとすると、

実に、19日間も、
探し物をしている計算になります。

 

 

おそらく、この150時間は、
具体的なものや情報を

探している時間のこと。

先ほどから書いている、

「あれ、何だったっけ?」

を思い出す時間は、
含まれていないはずです。

そうすると、年間200時間、
いや、300時間ほども、

無駄にしている可能性すらありますね。

即、メモの習慣を作ることで、
無駄な時間を少しでもなくしたいもの。

 

 

勉強していても、
似たようなことがあると思います。

ある分野を一度学んで、

そのときにはいまいち
分からなかったことが、

別の分野を学んでいるときに、

「あれってこういうことかも!?」

とひらめく。

 

 

何気なくぼーっと歩いているときや、
シャワーを浴びているとき、

トイレに入っているときに

「こういうことかも!!??」

と思いつく。

私は何度も経験してきましたし、

会計士の受験生に聞いてみても、

同じような経験をしている人は、
決して少なくありません。

 

 

しかし、そういったひらめきは、
一瞬で消えてしまうもの。

思いついたその瞬間(とき)に、
記録を残しておかないと、

まるで流れ星のように、
あっという間に

消え去ってしまうのです。

ただでさえ、

時間のないなかで
勉強しているわけですから、

せっかく思いついたことは、
消さないようにしましょう。

おそらくほぼすべての方が、
スマホを持ち歩いているでしょうから、

そこに即座にメモをする。

その習慣を作っておくだけで、
勉強の成果が上がるはずです。

私も改めて、気を入れて、
その瞬間(とき)を逃さないよう、

意識を高めていく所存。

 

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は、Zoom相談と、
ドラッカー勉強会。

 

 

【1日1挑】

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