疲れを感じる前に休んだ方が長期的には良い。

勉強法
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休息を取るのって、
実はとっても難しい。

勉強をしていると、
休みたくても休めない。
答練がたくさんある。
講義もたくさんある。
休んでしまうと後に響くので、
そう簡単には休めないですよね。

他の人が勉強していると思うと、
休んでいる時間が本当にもったいないと感じてしまう。

そう感じるようになれば、それはそれで良い傾向ではあるのですが、
意識的に休息を入れてあげないと、あるとき潰れてしまいます。

疲れを感じたときには、
もうすでに、かなりの疲労が溜まっている。

一度、落ちきってしまうと、
復活するまでに時間もエネルギーも必要になります。
徹夜した翌日、まったく使い物にならない、あれです(^^;)

体力が落ちきるちょっと前に、早めに休息を取ること。

その方が、全体として考えたときに、長期的に考えたときに、
結果は良くなるはずです。

私は受験中、意識的に休息を取っていたわけではありませんが、
思い出すと、普段から頻繁に休憩していました。

集中力が続かないからかもしれませんけど、
こまめに立ち上がってトイレに行ったり、休憩室までふらふらしたり、
散歩しに行ったり、ガッツリ昼寝したり。

長時間の休息というよりも、
日々の生活に短い休息をこまめに挟んでいた感じです。
これが結果的によかったのかなぁと。

 

赤線のようなイメージで、
こまめに回復できるように、
意識的に休憩する。

頑張りすぎて、復活まで1日以上かかってしまう人は、
ちょっとした休みをこまめに入れてみて下さい。

★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日の夜講義は人が少なかったです。
みんな花粉症なのかな?
講義後、終電まで仕事をして帰宅しました。

 

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