昔のテキストが出てきました。
会計士の受験勉強をしていた、2005年~2007年。
どんな風に解いた問題に記録を付けていたか。
こんな感じでした。
日付
まず解いた日付です。
復習タイミングを意識することが大切だなと思っていたので、
忘れないように書いておきました。
(確か、当時習っていた管理会計論の講師が言ってた方法です。)
特に、最初の復習時にあまり間を空けてしまうと、
記憶に定着しにくくなります。
この問題も、3月15日(18日?)に解いた後、
3月21日、4月6日と解いています。
出来具合
その隣にABCでランク付けしています。
私の記憶では以下の4種類。
A:バッチリ
A凡:凡ミスで間違えたけど分かってはいる
B:なんとな~く、できたけど、不安が残る
C:全然ダメ
Aが続くまで、復習するとよいでしょう。
問題全体に×
復習すべき問題は山のようにあります。
とてもじゃありませんが、すべてを均等に解き直すことはできません。
もう解かなくても大丈夫と思ったら、
問題全体に×印を付けてしまいましょう。
復習において、解く問題をいかに少なく出来るか。
限られた時間の中でパフォーマンスを最大にするためには、
どんどん問題を減らしていくことが重要。
勇気が必要ですけど、思い切って、
×をつけてみましょう。
もう解かなくて良いと思うと、気が楽になりますよ。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
今日と明日は、とある研修。
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