セミナーを受ける目的はセミナー内容にあらず。

気づき
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セミナー主催のためのセミナー。
セミナー開催入門。
セミナー入門セミナー。

名前は忘れましたけど、
そんな名前のセミナーを受けてきました。

セミナー開催に関するマインドやノウハウ、
実際に年間50回以上開催している御方のありがたい経験談など、
いろいろと聞いてきたわけです。

もちろんその内容はとても素晴らしく、たとえば、

・なんで配布資料なしなのか?
・価格の決め方は?
・誰も参加者がいないときの対処法は?

のように非常にいい話だったわけですけど、
これを聞いて、「うん!いい話聞けた!参加して良かった~」
で終わってはまったく意味ありません。

これで終わってしまっては、体感的に、
受けた意味は1%くらいになってしまうかなと。
(その1%というのはいずれどこかでこの知識が別の知識とつながって、
何かプラスの結果が生まれるかもしれないから)

聞いた内容を、自分ごとに置き換えて、
自分の活動、行動に活かさなければなりません
そうして初めて、セミナーを受ける意味が出てくるのです。

聞いて終わりにしてはいけないわけで、
そこからの着想を、形にすることが非常に重要になってきます。

だって、なんのために、セミナー開催のためのセミナーを受けるのかって、
自分でセミナーを開催するためですからねぇ。

現実世界に還元しなければ、
主催者に対して場所代を寄付しただけですよw

ということで、セミナー中は半分くらい、

・自分がセミナーやるとしたらどんな内容があるか?
・どんなことを語れるか?
・価格と時間設定はどうしようか?

など考えてメモしてました。
半分はちゃんと聞いてました笑。

不思議なことに、話を聞きながら考えることで、
アイデアがぽこぽこ出てきます。

まずは、セミナー開催要望フォームを作り、
セミナー開催に向けて動いていくことにします。
要望あれば、フライングでも受付ます。

セミナー事業をやってみたい人にとって、
オススメの入門セミナーでした。
特に士業に向いてますね。

セミナー開催要望フォーム
※本ページは、セミナー(一般告知、自主開

★★★★★★★★★★

【編集後記】

まさかまさか、PCを家に忘れて出てきてしまうという(^^;)
予定変更して別の場所で仕事してました。

夜は予定取引と分配可能額の講義。

 

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2754人(前日比+17人)(前週比―)

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