ゲームが好きならゲーム性を取り入れて勉強も楽しくクリアしちゃいましょう!!

勉強法
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ゲーミフィケーションという言葉が、数年前から盛んです。

「ゲーミフィケーション」(Gamification)とは、遊びや競争など、人を楽しませて熱中させるゲームの要素を、ゲームが本来の目的ではないサービスやシステムに応用し、ユーザーのモチベーションやロイヤルティーの向上に資する取り組みを指します。2010年に米国で提唱。本来は顧客の活性化を図るマーケティング手法の一種ですが、最近ではビジネスへの利用にとどまらず、企業の人材開発や従業員向けサービス、さらには社会活動の手段としても使われ、大きな注目を集めています。(Weblio辞書より)

 

何事も楽しんでやっちゃいましょーーー!!!
そうすればモチベーションもあがるーーーー!
成果も出るーーーーーー!!!

ってことなわけです。

 

勉強も同じような面がありますので、
勉強にゲーム性を持たせれば、
きっと成果も上がることでしょう。

で、簡単にゲーム性を上げる方法が2つあります。

 

時間を絞る

タイムアタックってやつですね。

スーファミのマリオカート、
何回やりこんだことか。。。

ドンキーでね。

あの一番シンプルなコース
(キノコカップの1コース目)、
何度も何度もやり直しました。

過去最高記録のゴーストと対戦して、
ギリギリ勝てたときの快感といったら。。。
(世代が違う人は分かりませんね)

 

前回よりも早く同じ問題が解けるかどうか。
過去の自分との競争です。
同じ問題をどこまで早く解けるようになるか。
スピードを早くするためには
いろいろな工夫が必要になりますので、
その過程で考える力がつきます。

 

人と勝負する

やってよかった方法です。

ゲームって、勝ち負けがあるから面白い。
マリカーとかストリートファイターのような対戦型ゲームはもちろん、
ドラクエやFFのようなRPGだって、
ずっと無敵状態だったらつまらない。
途中で瀕死になったり死んだりするから面白いのです。
負けないゲームはつまらない。
ゲームは負けてなんぼです。

可能ならばライバルを作って、
勝負を挑みましょう。

強いライバルほどいいですね!
私もTAC横浜校に数人ライバルをつくって
日々勉強してました。

何らかのゲーム性を日々の勉強に取り入れてみると、
より成果が上がりやすくなることでしょう。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は五反田で仕事。
夜は水道橋で原稿進めています。

 

【睡眠記録】
22:30~6:10

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