何事も環境から始まる。最適な環境づくり・環境探しを。

気づき
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東京天狼院のスピードライティングセミナーに行ってきました。
結論、とても良かったです。

学んだことと、気づきをシェアします。

(会場近くの桜)

 

一気に最後まで書き切る!

この講座は、文章が速く書けるようになり、
かつ質もちょっぴり上がるという内容でした。

速く書くほど、質も上がるということです。
ここでの質は、読者にとって読みやすくなるということ。

速く書く→難しい言葉より簡単な言葉が出てきやすい

ので、読者ファーストな記事になるんですね。
確かに。

とにかく一気に書き切ることが大切。

考えが消えないうちにぐわーーーーっと書くことです。

途中で調べ物をしたりすると、
そこからいろいろ飛んでしまう。
Facebook開いてみたり、メールチェックしてみたり。。。

分からない部分は空白にしたままでいいから、
とにかく最後まで書き切ってしまうこと。

これで、スピードも上がるし、
分かりやすい言葉遣いで文章が書けるようになるのです。

 

セクシーラインを意識せよ

ただ、闇雲に書けば良いというものでもありません。
ある程度の質は担保したまま、速く書ける必要があります。

これは、どんな内容を書くかにもよるのでしょうが、
映画のように書くことを意識すると良いんだとか。

出だしで盛り上げて、ちょっとしたつかみを。
いったん落ち着かせる。
そこから徐々に上げていって、クライマックス。
最後はちょっと落とす。

こんなことを意識しながら書くと良いのです。
縦軸に盛り上がり、横軸に時間をとって線を書くと、
くびれているように見えることから、

セクシーライン」と講師は読んでいました。

覚えやすいことは大切ですよね。うん。
私にはまったくセクシーラインには見えませんでしたけどw、
単語は印象に残るので覚えられました。

 

どんな環境で書くか

スピードを上げるためには集中できる環境じゃないといけません。
静かな書斎を用意せよ、ということではありません。

電車の中でもいいしカフェでもいいし、
ファミレスでも良い。図書館でもいい。

人それぞれに集中できる環境って違います。

講師の方は、お気に入りのスタバがいくつかあって、
そこで集中して執筆するらしいです。

道具も環境の一種ですね。
執筆活動にはMacBook一択だそうな。。。

これも個人差ありますので自分に合った道具でよし。
電卓をSHARPにするかCASIOにするかの違いようなもんですかね。

 

 

ざっとこの3つがポイントかなぁと。
で、3つの中で何が一番大事か。

環境

でしょう。

環境が無ければ、速く書くことも、
セクシーラインを意識して書くこともできません。
PCがなくスマホしか書くものがなければ、
スピードは速められません。
(音声という術もありますがまだまだです)

 

受験勉強も、予備校の自習室が一番という人もいれば、
自宅のほうが集中できる人もいます。
カフェやファミレス・図書館という人もいるでしょう。

環境で9割が決まってしまうのです。

達成したいこと(今回でいえば速く書くこと)があるなら、
まずはそのために必要な環境づくりをしてみてはいかがでしょうか。

★★★★★★★★★★

何事も環境が大切である。

それは「自分にとって最適な環境」であればよい。

最適な環境探しに時間を使うべし。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は原稿を進めます。
途中で家族と皇居へ行って、
夜は友人のBarイベント。

 

【睡眠記録】
0:00~6:00

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