【会計士受験生】平成30年第Ⅰ回短答式試験、不合格だった人へ。

勉強法
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まずは結果を受け止めましょう。

同じ試験を受けて、
合格だった人と不合格だった人がいる。
これが現実です。

あなたは不合格の側に入ってしまったのです。
真摯に受け止めましょう。

 

過去の振り返り

すでにやっているとは思いますが、
まずは改めて、結果の分析をして下さい。

なぜ70%得点できなかったのか?
どの科目が想定通りでどの科目が想定外だったのか?
本来正解できていたはずの問題はないか?
それが正解できていたら何点になっていたか?

丁寧に振り返りましょう。

 

未来を設定

その上で、5月の短答のときに
合格ラインに達するためにはどうすれば良いのか考えましょう。

各科目ごとに目標点数を設定してみて下さい。

企業85、管理65、監査75、財務140、合計365(73%)

など。

目標ですから、もっと高くていいと思いますけどね。
もし私が同じ立場だったら、悔しすぎるので、
次は8割超えを目標にするでしょう。

こうありたい、ここに達していたい。
その姿を明確にして下さい。

 

そこに至るための計画を立てる

12月の結果を分析し、5月のあるべき姿を考えたら、
そこに至るための道筋を立てていきましょう。

現状と目標のギャップを埋めていくのが試験勉強です。

5月の試験は毎年12月より厳しくなる傾向にあります。
12月のとき以上に、追い込まなければなりません。

こなすべき答練、教材を洗い出し、
いつまでにどの教材を何回転させるか。
具体的に計画しておきましょう。

 

難しいのが、短答科目だけに絞れないことですね。

個人的には、租税法と選択科目は最低限、
講義だけは聞いておくことをオススメします。
3月末くらいまでは、論文を見据えて勉強していき、
4月から短答モードに切り替えればいいかなと。

 

昨日も書いたとおり、今回の12月の試験は、
合格者、合格率が昨年より減少していました。
5月の試験は、昨年ほどひどい結果にはならない可能性が高まりました。

5月→8月で合格する人は属性としては一番少ないはずなので、
そこに入るチャンスです。
合格すれば、希少性の高い人間になれます。

 

めちゃめちゃしんどい4ヶ月になりますが、
これを乗り越えたら自信になりますよ!

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は荻窪に初めて降り立ち、
駅近くの素敵な日本料理屋へ。
日本酒が美味しく、また行きたい店でした。

今日はランチミーティング、その後収録講義です。

 

【睡眠記録】

2:00~7:10
日本酒を大量に飲んだ割に良い感じ。

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