受験勉強でも仕事でも何でも、
自分よりすごい人を見ると、
自分なんて大したことない。。。 あの人は特別に才能があるから。。。
と思ってしまいがち。
ですが、そんなときにはこの言葉を思い出してみて欲しいのです。
誰もが最初はド素人
すごそうに見えるあの人だってこの人だってその人だって、
最初からできていたわけではありません。
間違いなく最初はできなかったはずなのです。
私だってそうですよ。
受験生から見れば、講師という存在は、
雲の上のような存在に見えてしまうでしょう。
(私はまったくそう見られていないと自負しております。
そう見られる役目は他の講師にお任せです(^o^))
私自身が受験生のときも、そう思っていました。
先生かっこえええええ!!
こんな先生みたいになりてえええええ!!!
でもみんな優秀でめっちゃ頭いいんだろうな。。。
自分には手も届かないんだろうな。。。
と思っていました。
それから10年。
私は講師になり、教壇に立ち続けています。
誰もが最初はド素人なのです。
そこから、地道に訓練し、もがきながら、
あがきながら、苦しみながら、耐えながら、
何度掛けから突き落とされようとも、
それでも這い上がって来た。
だからその人は「すごい人」に見えるだけなのです。
だから、すごい人に出会ったら、
あの人だって最初からできたわけじゃない!
自分もいずれはここまでたどり着けるはず!
と思うようにしてみましょう。
スッと気が楽になるはずです。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
今日は朝から短答式試験の応援でした。
その後、明大前のスタバでブログを書いています。
夜は解答作成。
変な問題が出なければ終電までには終わるはず!