論文落ちた後の僕の頭の中と行動。

勉強法
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忘れもしない、2006年11月20日。

初めての論文合格発表日です。

公認会計士試験の合格発表の概要について

 

新試験制度になってから初めての試験でした。

私は落ちまして、科目合格もありませんでした。
平凡な成績で落ちたわけです。

 

その日は、同じく落ちた同じクラスの友達と、
横浜の居酒屋で飲みました。

2人とも同じクラスで数少ない短答突破組で、
論文も合格できる成績を残していたんですけどね(^^;)

直後に奨学生試験があったので受験。
ただ、全然できず、割引もほとんどもらえませんでした。。。

11月下旬にはTACの上級クラスに申し込み、受講を再開。

「諦める」という選択肢はその時点ではまったくありませんでした。
まだ大学3年生でしたしね。
受験も3回まで!と決めていましたので。

 

で12月中に計算を元に戻そうと。
論文から合格発表まで何もしていませんでしたので、
とにかく計算の勘をを取り戻すため、
前年のアクセスを解きまくりました。

やればすぐ思い出します。

計算を解きまくりつつ、
短答免除上級講義(当時はハイレベル上級というコースでした)を消化。

 

3月の全国模試で2桁順位

 

と決めて、特に年内はガムシャラに勉強しました。
(当時は3月に全国模試1回目でした)

結局、勉強の不安は、
勉強することでしか解消されないんですよ。

だったら徹底的にやろうと。
圧倒的な成績で受かってやろうと。

そんな思いで勉強を再開したのでした。

 

もし今後のことで迷うことがあれば、
些細なことでも連絡お待ちしております。

 

それにしても、監査論の講義はつらかったなぁ。。
受かった人は監査をしているのに、
なんで俺は監査の勉強してるんだろうと。。。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

久留米MG終了。
成績はパッとせずですが、
初心者も交えて楽しめました。

21時の飛行機で羽田に戻ります。

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