モノゴト上達のための3類型。とにかくやる・工夫する・真似をする

勉強法
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何事も、どうせやるならうまくやりたいですよね。

ウイニングイレブン(ウイイレ)を
たま~に友達とやっていました。
が、下手くそ過ぎてつまらないのです。

シュートは決まらないわ、すぐ取られるわ。
なので観戦に徹していました。

うまい人は、とにかく何度もプレーしている人
(ゲームの所有者)でした。

 

1.とにかくやる

ということで、上達のためには、
とにかく量をこなすこと。
時間がある人にとってはこれが最も楽です。

圧倒的な量は質を凌駕します。

質なんて気にしている暇があったら、
とにかく手を動かしてみましょう。

 

受験勉強も、時間を確保できる人は、
この作戦で十分戦うことができるでしょう。

私もこの作戦で会計士試験を突破しました。

人より多く問題を解く。
人より長く勉強する。

それだけで優位に立てるでしょう。

 

2.工夫する

いやいや、そこまで時間割けませんよ!

という人もいるでしょう。
そういう人は、同じようにやっていてはいけません。
工夫が必要です。

工夫とは、頭を使うこと。
これはしんどいですよ。

同じ問題をより速く解くにはどうすればよいか?
同じ時間でよりたくさん解くには?
この問いの本質は?
もっと良い覚え方はないか?

頭を使っていろいろ考える必要が出てきます。

 

 

時間もとれない。
工夫するのも面倒だ。

そういう人はどうすればよいかって?

 

3.真似をする

真似しましょう。
あらゆる人に有効です。
すでにできている人からパクることです。

会計士試験であれば、
講師のやり方をそっくりそのままインストールすること。

私も講師になるまでに身につけたやり方は、
受けていた講師の方のやり方をそのままパクったものがほとんどです。
(もちろん講師になってから変えているものもたくさんありますが。)

 

できる人の真似をするのは、実は、
2.の「工夫する」を兼ねているのです。

すでに工夫が重ねられた結果のやり方だったりしますからね。

工夫する時間を節約できます。

 

真似した上で、とことんやると、最強です。
どんどんパクっていきましょう。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は夜講義です。

 

【月間300kmプロジェクト】

23.4km/300km(トータル)

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