バラモンキング2017の完走記シリーズ。
第1回からぜひどうぞ↓↓↓
登場人物はこちら↓↓↓
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練習を積むことの意味
2周目の後半は本当につらい。
距離にして120kmを超えたあたり。
3分の2を終え、残り3分の1
と考えれば、あと少し!と思えなくもないが、
残り60km
と考えると、果てしなく長い距離のように感じる。
すでに12okmも走ってきたのに、まだあと60kmもあるのか。。。
絶望的な気持ちになる。
こんなとき力になるのが、
積んできた練習
だ。
これは間違いない。
60kmという距離は、練習では一度クリアしている。
しかも室内のローラー台で。
あれに比べれば、景色は良いし、
変化に富んでいるから面白い。
あそこで走れたんだから、今日だって走れるはず。
もちろん既に120km走っているわけだけど、
でも60kmは走れない距離じゃない。
そう思うと、なんだか走り切れそうな気がしてくるものだ。
何のために練習するかといえば、もちろん完走するため。
さらに細かく分けると、完走するための肉体作り(能力UP)であるとともに、
いざというときの心の支えにするため(メンタル)でもあるのだ。
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これは勉強も一緒だろう。
勉強時間が足りなければ、
合格に必要な能力がないまま試験を迎えることになってしまう。
ただ、勉強をするのは決して能力を伸ばすためだけではない。
メンタルを鍛えるためでもあるのだ。
折れそうになったときの支えとなってくれる。
これが練習の素晴らしいところ。
練習は裏切らないというのは
能力面からも正しいと言えるし、
メンタル面からも正しいと言える。
逆に、直前のローラー台3時間練習がなかったら、
どうなっていただろうか。
それはわからない。
だが、ローラー台で3時間練習したことを
何度も何度もレース中に思い浮かべていたのは、
紛れもない事実である。
練習、超超超超超大事。
練習、おそるべし。
練習、しないと損。
練習、やったもん勝ち。
練習、しようぜ。
おんぶの練習も。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
昨日から19年合格目標基礎マスターがスタート!
40名くらいの受講生+テレビの前の皆さんに向け、
今年もわかりやすく、メリハリのある楽しい講義をしていきます。
【昨日のトレーニング】
なし