「井村雅代コーチの結果を出す力」の目次を読むだけでモチベーションが上がらないとか言ってられなくなる。

勉強法
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ふらりと渋谷の書店に立ち寄って即購入しました。
んでそのままその日の講義でご紹介という荒技w

 

さすがにオリンピックでメダルを取らせるくらいなので、
相当厳しいっすよ言ってることは。

厳しすぎてもう泣きたくなります。
目次読むだけで自分のレベルの低さが認識されて辛い。

 

でもそれくらいやらんといけないんです、世界一を目指すならね。

それ,オリンピックでメダルを取るよりはラクでしょ?

 

いまやってることなんて所詮日本で闘ってるレベル。
そう思えば、大したことないんですよ。

 

以下、目次の一部です。
目次読むだけで十分価値があります。

 

★★★

 

結果が出てこそ初めて、がんばった日々も輝く

「私はがんばりました」は言い訳でしかない

 

結果がすべて。
会計士試験も合格か不合格か、
勝敗が明確に出てしまうものです。

厳しい試験ですが、だからこそ合格に価値があるのです。

 

できる人が寝ている間に、 できない自分が寝ていたら駄目

 

つらい。これはつらい。

これを言われてしまったら、私は一生寝られないw

他の人より秀でたいと思うなら、
その人より努力しなきゃいけないのです。

 

「一ミリの努力」をできる人が結果を出せる

 

受験勉強に置き換えたら、
一問の努力です。

あと一問頑張って解けるかどうか。
その積み重ねなのです。

 

一度でも諦めてしまったら、 諦めた自分と一生一緒にいなくてはならない

 

つらい。これもつらい。重たすぎる事実。

一生一緒にいてくれや♪
という名曲もありますが、一生一緒なのは奥さんだけで十分です。

諦めたらそこで試合終了!

 

失敗にはたくさんの宝物が隠されている

 

ミスは費用ではなく資産です。
本番で間違えなければいいのです。

こうすれば間違える!という方法を発見したわけですから。
もちろんきちんと振り返って、
なぜ失敗したか言語化しておく必要があります。

 

自分で自分の「心のスイッチ」を入れなくてはいけない

絶対に勝つと自分に言い聞かせる

 

私は心のスイッチを押すように、
心に火を付けるように、
そんな講義を目指していますけども、
やっぱり最後は自分です。

火が消えてもまた着火すればいい。
それができるのは、自分です。

 

「自分へのごほうび」は間違い。 努力したかは他人が決めるもの

 

うん。厳しい!!!
努力したかどうかは他人が判断するもの。

受験生としては、すごく努力しているつもりであっても、
講師からみたら全然足りていない。

そう思うこともけっこうあります。

 

 

無理をすれば、もっと無理ができる。 もっと前が見える

 

厳しい。厳しすぎる。

でも、それくらいやれば結果は自ずとついてきます。

もっともっと無理してみよう!

私の友人は胃腸炎になるくらい勉強してたなw

 

長所だけでは戦えない。 短所を克服してこそ自分のレベルは上がる

 

最終的には苦手科目が足を引っ張るんです。
苦手と向き合い、克服しましょう。

 

染まってみて、初めて自分に合うかどうかがわかる

 

まずは染まってみる。
染まってみた上で、吟味して取捨選択するのです。

始めから捨ててしまうのはもったいない。
講師の言っていることは、まずは素直に受け入れてみましょう。
その上で、自分らしさを出していっても遅くはありません。

 

練習で一〇〇回やって九九回できても、できなかった一回が出るのが本番

 

できることなら、100分の100レベルに高めておきたいです。

すべての例題をそのレベルまで高められたら、
受験的にはもう十分です。

 

 

 

本屋さんで目次だけでも立ち読みしてみてはいかがでしょうか?

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は金沢MG2日目です。

1日目の懇親会は大盛り上がり!

香箱ガニが旨すぎました。。。

 

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