致知2016年10月号を読みました。

読書
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致知10月号を読みました。

「志」

について考えるいい機会になりました。

 

何事も、いい面と大変な面と両方があって、平均したら同じかなと思っています。

 

iPS細胞の山中先生の言葉です。

ノーベル賞によって責任やプレッシャーが増した一方で、

応援してくれる人も増えてありがたい。

 

いいときもあれば、悪いときもあります。

勉強していても、調子良いときもあれば、調子悪いときもありますよね。

そういうもんだと思えば、気が楽です。

 

そして、物事には両面あるから、

片面だけを見て満足していてはいけないともいえます。

 

表と裏

陰と陽

右と左

黒と白

陰と日向

本音と建前

借方と貸方

 

簿記を勉強すると、両面から見る力が勝手に養われますのでオススメです。

 

 

 

成功の秘訣はVWにあり

フォルクスワーゲンかと思いました。

けど違いました。

ビジョンとワークハード

だそうです。

ワークハードは日本人は得意です。

だからあとはビジョン。

そうなんですよ。

ビジョン、志、目標、夢。

これさえ定まれば、ものすごいパワーがわき出てくるでしょう。

 

 

 

平々凡々ではなく、前向きにチャレンジする

高校時代に大して勉強はできなかったが、いまでは会社の社長として立派に事業を経営している人もいれば、校内でトップレベルの成績だったのに、その後大学を中退し、いまどこで何をしているのか分からないひともいる。その差は何かと考えると、やはり「志」の有無ではないだろうか。

こちらは下村博文さんの言葉。

そう、そうなんですよ。

やっぱり最後は「志」なんですよ。

でも、この「志」が簡単に見つからないから、
人生って波瀾万丈で紆余曲折で面白いんじゃないでしょうか。

もちろん、見つかったら見つかったなりの面白さがあるでしょう。

「志」に従って生きていけばいいので、めちゃめちゃ楽しい。

しかしそれは、見方によっては楽(ラク)な人生ともいえそうです。

「志」がないほうが、つらく苦しく険しい人生になる。

でも、それはそれでいいんじゃないでしょうか。

「志」が明確でもそうでなくても、いい人生は送れると思っています。

 

私はまだまだフラフラしておりますが、
そろそろ「志」を明確にしてみたいなぁ、と最近考えてます。

そう簡単にはいきませんけどね。

 


★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日からインドネシアへ行ってきます。

目的地は、コモド島!

クルーズとダイビングツアーです。

日常を忘れに行って参ります。

 

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