得意にするためのプロセス。まずは「やる」ところから。

勉強法
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何事も、早く得意になりたいですよね。

 

ゲームの場合

私はもともと、人並みにはテレビゲームが好きで、よくやっていました。

 

マリオ

グラディウス

ゼルダ

ウィロー

ロックマン

ボンバーマン

ツインビー

ドラゴンボール

ぷよぷよ

マリオカート

ドンキーコング

星のカービィ

風来のシレン

ポケモン

ゴエモン

モンスターファーム

シムシティ

半熟英雄

イース

ファイナルファイト

パワプロ

ゴールデンアイ

 

もちろん、

ドラクエ

ファイナルファンタジー

ロマサガ

聖剣伝説

マザー2

クロノトリガー

 

も、はまりました。

もっとあるんですが、、、思い出せません。

案外少ないですね。

 

ストリートファイターとかウイニングイレブンとか

スマッシュブラザーズは好きだけど弱いです。

対戦系は苦手かもしれません(^_^;)

 

 

ゲームの場合、

 

やる

楽しい

もっとやる

得意になる

楽しい

もっとやる

得意になる

 

のような流れで得意になっていきます。

すぐ、楽しいと感じられるのがいいですね。

まったく苦手な人は楽しいと思えないのかもしれませんが、

それでも、勉強よりは楽しいと思いやすいはずです。

 

勉強の場合

では、勉強の場合はどうでしょうか。

こちらもゲームと同じで、まず「やる」ところが出発です。

 

やる

得意になる

楽しい

もっとやる

得意になる

楽しい

もっとやる

得意になる

 

 

ゲームの場合は単純に楽しい!

と先に思えるから、どんどん勝手にやることができて、

結果として得意になっていきます。

 

一方の勉強は、いきなり楽しい!に至るというよりも、

まず得意になって(得意であると感じて)、

それによって、楽しいと思えるのではないでしょうか。

ですから、得意になるまでは、

我慢して割り切って勉強し続けるしかないのではないかと。

 

頑張って、一度テストでいい点数が取れれば、

楽しさを感じられるはずです。

楽しいからもっと勉強をするようになり、

ますます得意になり、

ますます楽しくなってくる。

このスパイラルに入ることができれば、

もうあとは勝手にどんどんできるようになっていきます。

ゲームは、やめなさい!と言われてもやっちゃうじゃないですか。

勉強もそうなれば最強ですからね。

そのために、やること。やり続けることです。

 

 

とはいえ、それが難しいから、みんな悩んでいます。

講義では、ゲームのように早く楽しいと思ってもらえるように、

いろいろな話をしていますが、

なかなか簡単にはいきませんねぇ。。。

 

2016-09-05-09-22-44

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は新人講師とランチをして、

その後は原稿業務です。

 

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