致知1月号を読みました。
今回の特集は,
リーダシップの神髄
です。
僕は1~2年のうちにある仕事でリーダーになります。
今でも小さなチームのリーダーではありますが、
もっと大きな単位のリーダーになるのです。
これはほぼ確定しています。
そのタイミングでこの特集です。
僕のために組まれたとしか思えません。
求めていれば,必要なタイミングで必要な情報に
出合えるようになっているのです。
アンテナを張っているからですね。
致知先生によると,
リーダーに求められるものは以下のものです。
方向を示す人。
理想、夢を掲げることができる人。
何が起ころうと倒れない、へこたれない人。
まだ事が起こらない前に、その前兆を察知して相応しい手を打っていく。
私心がないこと、集団のために損な役割を引き受けられる人。
これらに先駆けて大事な条件、、、真摯さ。真剣で誠実であるということ。
リーダーは決してぶれてはいけない。
(写真はブレてもいいですよね。)
嫌なことも言わんとあかん。
経営を伸ばしたければ、経営者の人間性を高めろ。
続けることが大事。
アスリートが毎日トレーニングするように、経営者も心を鍛えるトレーニングを毎日やる
謙虚になる。
決断して実行して、結果を出していく。
これだけ見ると吐き気がします(^^;)
今の僕を540゜転換させないと,
とてもリーダーにはなれそうにありません。
だからこそやりがいもあるわけですし,
成長できるのでしょう。
逃げずに立ち向かいます。
また,今回の「二十代をどう生きるか」のコーナーは,石原慎太郎さん。
彼が公認会計士を目指したことがある,という記述に驚きました。
そんな公認会計士になれたことにもっと誇りを持たないと。
致知がぴったりのタイミングだったのですが,
さらに昨日のこのブログです。
タイミングがバッチリすぎます。
リーダーの資質とは? ~今年の参院選、民主党は完敗する~ : 長谷川豊 公式コラム 『本気論 本音論』
私の人生を変えたドラマとも言える、米ドラマ「glee」。お正月のお休みを利用し、そのファイナルシーズンを鑑賞しています。 学校の中で「格好悪い!」「負け犬!」とののしられ続ける「合唱部=glee」の部員たちの奮闘を描いた青春ドラマで、アメリカではあまりの人気に
リーダーのあるべき姿については色々な意見があるわけですが,
僕がリーダーになる上で目指したいのは,
中途半端を一切排除した人間
結果を出す人間
の2つ。
この2つさえしっかりできていれば,
きっとみんな付いてきてくれるはず。
すでにリーダーである方やこれからリーダーを目指したい方に,
致知はオススメです。
今年も購読し続けます。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
もう左腕はだいぶ良くなりました。
今日は病院で再検査をして,午後から監査法人研修。
その後,監査調書の整理です。
【今朝の体重】
63.7kg
【昨日の1日1挑】
高校友人の車
ないすとぅみーとぅ!
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