九十九里トライアスロンに挑戦し,無事完走できました。
スイム1.5km,バイク40km,ラン10kmの
オリンピックディスタンス(OD)です。
結果は,スイム55分,バイク1時間41分,ラン43分でした。
過去記事は以下からどうぞ。
バイク置くまでヘルメット取っちゃだめ!
バイクを終え,トランジットエリアに置きにいくとき,
ヘルメットの首にかける部分だけ外して小走りで向かいました。
すると運営の方から,取っちゃダメだよ!
と怒られてしまいました。
ちゃんとヘルメット自体は被っていますし,
もうバイクも降りているのだから,
良いのではないかと思いましたが,
これが正式ルールなのでしょう。
ここで失格となって走れないとなると,
ここまで来た意味が無くなってしまうので,
止まってもう一度カチッとしめました。
また一つ勉強になりました。
ウルトラ平坦なコース
ランは,片道5kmの往復コースです。
バイクでは集団に紛れていて,
チーム全員とすれ違ったことに気づけませんでしたが,
ランなら見逃すことはないはずです。
(一部,すれ違えない場所があるのでそのタイミングにはまると無理です。
今回は元帥とはすれ違えませんでした)
チームで出ていると,すれ違いがあるコースは嬉しいです。
ランのコースは,僕がいままで出たマラソンレースと比較しても,
1番平坦なコースなのではないかと思います。
非常に走りやすかったです。
一部,未舗装地帯がありましたが,気になるほどではありません。
坂道がないのでつまらないかもしれません。
ただ,ランが苦手な人にとっては易しいコースといえるでしょう。
前半の飛ばしすぎに要注意
バイクからランに移るときには,
最初のハイペースに注意が必要です。
バイクの速度に身体が慣れているので,
その感覚だとランのペースが気付かぬうちに速くなってしまうのです。
実際,僕の最初の1kmは4分ちょいでした。
身体が重く,5分くらいかかっているペースかな~
と思っていたので,驚きました。
トライアスロンのランは,
高速から降りた直後の車のような状態です。
高速を降り,時速40kmくらいまで落としたつもりでも,
60kmくらい出ていたりします。
もともと100kmくらい出していたので,
錯覚してしまうのです。
僕は後半はペースが落ちてしまいましたが,
それでもラン順位は124位と,上位1割に入ることができました。
今のところ,トライアスロンのランでは,
誰にも後ろから抜かされていません。
ランで抜かされることなく,数百人を抜いていく。
これはなかなか気持ちいいですよ笑。
来シーズンはODのランで40分を切るのが目標です。
(まだ通常の10kmでも40分切れていませんけど)
★★★★★★★★★★
【編集後記】
出張先のホテルで,
酔仙酒造のShuWaWaをいただきました。
スパークリング日本酒です。
これはおいしかった!
【1日1挑】
ShuWaWa
ないすとぅみーとぅ!