昨日はMG研修のため、大井町のきゅりあんへ。
休日ということもあり、会場フロアの自販機の売り切れが目立ちました。
5階の研修室だったのですが、5階の自販機は飲みたい飲み物が売り切れだったのです。
欲しいものがなかったとき、どうする？
a.欲しい飲み物がないから諦める
b.仕方なく、売っている飲み物で我慢する
ここで一瞬、考えました。
「欲しい飲み物はないけど、別のものはあるなあ。もう、これでいっか。。。」
いつもなら、b.を選ぶところでした。
ただ昨日はなぜか違ったのです。
ここ最近、とにかく動くということを意識しています。
居場所を変えれば見える景色が違うように、フロアが変われば売っているものも変わるはずだ、とふと考えつきました。
そこで、
c.別の自販機を探す
という選択肢にたどり着き、上のフロアで欲しかった水を手に入れることができたのです。
高すぎる壁は乗り越えなくてもいいかもしれない
目の前の課題に取り組むとき、真正面から向き合うだけだと打開策が見つからないこともあります。
そんなときは、高すぎる壁の上を乗り越えようとするのではなく、横から回れる道がないか探してみることも大切です。
富士山に登る道が一つではないように、答えに辿り着く道も一つとは限らないのです。
今回の自販機の例で言えば、他にも以下のような可能性があります。
d.本当は飲み物なんか飲まなくても大丈夫かもしれない
e.誰かに分けてもらおう
f.部屋にあるコーヒーでもいいんじゃないか
g.唾液を溜めに溜めて飲んでみるか
きっと，道は1つじゃない。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
久しぶりのMG研修でしたが、なんとか計数力(決算のスピード)で35人中1位を取ることができました。
おそらく、MGでの決算のスピードは日本で10本の指に入るでしょう。ということは世界で10本の指に入るということになります。
決められた通りにこなすのは、得意なんですよね。
ないすとぅみーとぅ！
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