トライアスロンに向け始動
トライアスロンに挑戦します。
トライアスロンは,スイム→バイク→ランの3種目。
その中で最大のネックは最初のスイムになることは間違いありません。
ランは普段からやっていますし,バイクは買うことさえ出来ればなんとかなると思っています。
しかし,スイムだけはまったくもって想像出来ません。
そもそも泳ぎはあまり得意ではないのです。。。
ということでひとまず泳いでみることに。
ポセイ丼主将の元帥,AKB,そしてハラルとともに,東京体育館へ。
9時オープンなので,早朝練習できないのが難点ではありますが,
千駄ヶ谷駅から徒歩1分のところにあり便利です。
2階建て構造になっており,入って最初に目に付くのが50mプール,
そこから下に降りると25mプールです。
まずは,25mプールへ。
25mってこんな長さだったか。。。
正直,上から見たときにはとっっっても短く感じました。
身体の大きさも変わっていますから,当然です。
50mプールを見た後だったからなおさら短く感じたのでしょう。
とりあえず泳いでみる
とりあえずは何も考えずに,泳いでみます,
【まずやる。あとで直す】
の実践です。
う~ん。。。25m泳いだだけで息がけっこう苦しくなりました。
こんなにつらかったっけ??という感じ。
陸上を25m走っただけではうんともすんともいわないはずの心臓が,
すでにバクバク,悲鳴をあげ始めていました。
一方,プールは数年ぶりというハラルは,
口では「きついっす,これきついっす」
と何度も言っていましたが,余裕綽々さがその表情からみてとれました。
隠せてないぞ,ハラル。
ハラルは,Admiralの中の数少ない20代の同志です。
仲間であり,ライバルでもあります。
AKBが彼の才能を発掘してから,メキメキと力をつけ,
頭角を現しつつあるのでこっそり警戒しています。
50mプールで奇声を発する
その後,50mプールに挑戦。
50mプールは基本的に水深2m超え。
要するに,途中で止まったら足が着きません。
その場で浮けない私は,確実に溺れるということです。
その恐怖も相俟って,必死に息継ぎ。
50m間際の息継ぎでは,思わず,
「ヒョ~~!」
とも
「ヒャッ!」
とも
「ラ~!!!」
ともとれる,よく分からない奇声を発してしまいました。
そのときの様子はAKBブログに詳しく描かれています。
もう,軽くパニック状態。
こわいし,なかなか進まないし,苦しいし,深いし。
なんとか往復できたものの,身体と心はもうボロボロ。
25mプールに逆戻りです。
そこから先は散々な結果。
ビート板でのバタ足練習では,
25m先まで辿り着く前に5回以上足を着いてしまいましたし,足もつりました。
ゆっくりでいいから長く泳ぐ練習では,50mしか続きませんでした。
とにかく,ただただつらかった。。。
陸上で生活出来ていることに感謝申し上げます。
伸び代はおそらく誰よりもあるので,これから頑張ります!
ないすとぅみーとぅ!