「シッティングバレーボール」
をご存知でしょうか。
恥ずかしながら私は数日前まで知りませんでした。
パラリンピックの競技にもなっていたんですね。。。
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シッティングバレーボール(英語: sitting volleyball)とは座った姿勢で行うバレーボールである。健常者も脚に障害を持った人もともに楽しむことができる。 夏季パラリンピック競技種目に採用されている。
(Wikipediaより)
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その女子の代表選手がNHKのニュースに出ていました。
記憶が曖昧なのですが,確か,事故で片脚を切断された方でした。
はじめは途方に暮れ,悩んでいたそうです。
シッティングバレーに挑戦してみようと思いながらも踏み切れなかったのです。
そんな彼女がシッティングバレーに挑戦する決め手となったのは,
娘さんのひとこと。
「やってみてダメだったらしょうがないけど,やる前から諦めるのはないよね」
娘さん,すごいです。
「ないよね」
って,なかなか母親に向かって言えませんよきっと。
この言葉は,実は母親がさんざん娘さんに言ってきたことだったようです。
娘さんのひとことで,自分が逃げていたことに気付かされたと。
そして挑戦し,家族の支えもあって,代表選手となるに至ったのです。
このとき浮かんだのが,
【まずやる。あとで直す】
という言葉。
西研MG(マネジメントゲーム)をやったことがあればだれもが聞いたことのある言葉です。
とにかくまず一歩踏み出してやってみることです。
何をやったって,死ぬことはない。
やってみなはれの精神で,なんでもやってみたらイイ。
やってみなけりゃ分からない。
やってみて,ダメなら,やめればいい。
挑戦し続ける限り,いつまでも青年,いや,少年でいられると,
私はそう思っています。
永遠の少年,エターナルボーイを目指して日々チャレンジしていく所存です。
ないすとぅみーとぅ!