教える人と教わる人,どっちがよりたくさん学ぶべき?

気づき
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何かを教える立場にある人に心がけて欲しいこと。

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それは,自分自身が誰よりも学ぶ存在であること。

これは私が講師という仕事をしていることもあり,日々痛感しています。

教える立場である私は,習う立場である生徒よりも学ばなければなりません。

特に会計の世界は日々変化していくのでなおさら。

研鑽を怠ると,すぐについて行けなくなってしまいます。

 

最近人気の漫画「暗殺教室」の中で,殺せんせーも言っています。

「先生が日々成長せずして、どうして生徒に教える事ができるでしょうか。」

 

鮒谷師匠は,自ら毎日メルマガを書き,セミナーや個別コンサルを行っています。

その裏で,色々な人に会い,色々なセミナーに出たりして日々学んでいらっしゃる。

その姿勢を見習いたいもの。

 

(以下のメルマガは,私の人生を大きく変えるきっかけとなりました)

【個人発行として読者数日本最大級のビジネス系メールメディア】複数の高収益企業を経営、日本・海外のベンチャー企業約20社(IT、人材、環境、金融、ホテル、セキュリティ等)への投資も行う鮒谷周史のメールマガジン(メルマガ)「平成進化論」
https://www.2nd-stage.jp/as/h.html

 

 

逆の立場からすると,教えてくれる人がたくさん学んでいるのに,

習う側である自分がそれ以上に学ばなければ,差はどんどん広がるばかりです。

 

教える側としても日々学び,

教わる側としても日々学ぶ。

 

「学びて時に之を習ふ。亦説(よろこ)ばしからずや。 」

講師だけに孔子で締めました。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【編集後記】

学ぶならやっぱり夜より朝。

早起きを習慣化して人生を正のスパイラルにもっていきたいものです。

 

【1日1挑】

・老辺餃子館で麻婆豆腐

 

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