昨年リタイヤしてもう二度と出ないと誓った柴又ウルトラに,なぜか今年も出ることになり,そして完走した漢の物語その1。

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2014年6月1日は、私にとって忘れることの出来ない、歴史に残る1日になりました。

その内容は、タイトルのとおり。

 

遡ること1年。

2013年6月1日に、なにがあったかご存知でしょうか。

 

 

 

そう、そうです。あの事件。

決して忘れられない。決して忘れてはならない事件の日です。

 

人生で初めて、私がマラソン大会をリタイアした日。

 

初恋の女子に振られたときのような甘酸っぱい感じ。
期待して登校したバレンタインデー、下駄箱に何もなく、机に入っているんだなと期待を膨らませながら教室に入りさりげなく確認してもやっぱりなく、ということはロッカーにあるんだなと期待してロッカーを見ても結局何もなかったという、ほろ苦い感じ。

 

6/1は、「ザッキーニの挫折と栄光記念日」として国民の祝日にしていただきたい!

 

 

ということで、少し間が空いてしまいましたが、次回から柴又ウルトラマラソンを振り返っていきます。

 

コメント

  1. […] 1年前に走った柴又100kの悪夢が蘇りました笑。 […]

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