仕組み化と衆人環視でケツに火を燃やし続ける。

ランニング,マラソン
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12月です。
寒い。
寒いです。
寒いものは寒い。
僕は真冬生まれなので、
寒さには強いほうですが、
でも寒い。寒い。寒い。

寒いと外に出たくなくなります。
人間だもの。

この季節、ランニングには最適。
マラソン大会も秋~春がほとんどです。
夏には走れませんよ、暑すぎて。

だからオリンピック問題が生じているんです。
いっそマラソンは冬の競技にしたらいいのに。

 

てことで、マラソンシーズン!
すでに2レース終えていますが、
いまのところは順調。

本命は、3月の東京マラソン。
そして、第1回目から毎年出ている、
古河はなももマラソン。
いずれも、自己ベスト更新を狙っています。

そのためには、12月に走ることが必要不可欠。
でも、寒い。
なんとかしないと、走れない。

こういうときに、
僕みたいな弱い人間はどうすればいいのか?

はい、仕組み化と衆人環視です。

仕組み化→大会に申し込む
衆人環視→公表する

これだけです。

てことで、公表。

12月は200km走ります!
今シーズンは強度重視で、
あまり距離は重ねてきませんでした。
しかしそれだと、どうしても達成感が得られない。
分かりにくい。
人は分かりにくい目標だと、
やる気が起きません。

SMARTの原則ですね。
具体的で測定可能なものである必要があるのです。

◆要素1:Specific(具体的に)
誰が読んでもわかる、明確で具体的な表現や言葉で書き表す

◆要素2:Measurable(測定可能な)
目標の達成度合いが本人にも上司にも判断できるよう、その内容を定量化して表す

◆要素3:Achievable(達成可能な)
希望や願望ではなく、その目標が達成可能な現実的内容かどうかを確認する

◆要素4:Related(経営目標に関連した)
設定した目標が職務記述書に基づくものであるかどうか。と同時に自分が属する部署の目標、さらには会社の目標に関連する内容になっているかどうかを確認する

◆要素5:Time-bound(時間制約がある)
いつまでに目標を達成するか、その期限を設定する

GLOBIS知見録より。
https://globis.jp/article/659

 

そして、大会に申し込み。
強制的に距離を稼ぎます。
さっき、12月28日のハーフマラソンを申し込みました。

その上で、強度も高めに。
6分/kmだと遅すぎます。
最低でも、5分30秒/km。
できれば5分より速く。
最後の1kmは上げる。
インターバルも挟む。

さらなる目標は、申し込んだハーフの大会で、
1時間30分が狙える感覚を取り戻すこと。
1時間35分くらい出たらいいかな。

ってことで仕組み化と衆人環視で、
今月も走るどーー

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は娘と2人で遊びに。
難易度の高いクレーンゲームしかなく、
1200円かけてやっと1つだけ取れました(^^;)

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