ラスト1週間。
ここからまだまだ、
やり方次第で、いくらでも、
合否はひっくり返る可能性があります。
誰にでも出来る、
試験当日の結果を良くする1週間の過ごし方は、
試験当日と同じ過ごし方をする
ことです。
企業法
管理会計論
監査論
財務会計論
それぞれの科目を、
実際の試験時間に合わせて勉強する。
同じ時間に、その科目の内容が、
もっとも出てきやすい脳の状態を作っておくイメージ。
午前中には企業法と管理会計論、
午後になったら監査論と財務会計論のことを自然に考えている状態。
それを作り出したいですね。
すでにそのような過ごし方をしている人もいるでしょう。
今からでも遅くありません。
この1週間は、ぜひ、試験当日をイメージして過ごしましょう。
もちろん、起床時間も、
当日起きたい時間に合わせていくべきです。
試験は昼間ですから、
頭が冴える時間のピークを夜に持ってきても、意味がない。
いかに、試験の時間にピークを持っていけるか。
集中力マックスの状態で試験を受けられるか。
そのために、いまから始めましょう。
ランチの時間、
ランチの内容も当日をイメージしながら、
当日食べる予定のものを食べてみましょう。
当日になって、「何食べようかな~」
と悩んでしまうと、そこに認知能力を無駄に使うことになります。
この1週間の理想は、
完全に、試験当日と同じ状況を作り出すこと。
会場だけはどうにもなりませんが、
それ以外の要素については、
できる限り本試験と同じ状態にしておきたいです。
こちらの動画でも話しています。
【会計士】2019年5月短答の1週間前。残り期間をどう過ごすか。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
昨日は家でゆるりと過ごしていました。
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