5月短答まで1週間です。
ここまで来たら余計なことはしないで下さい。
今までの範囲をもう一度確認するくらいでOKです。
考えるべきは費用対効果(時間対効果)です。
特に、費用(時間)を重視すべきでしょう。
出る可能性が高かったとしても、
復習するのに時間がかかりすぎるのであれば、
他の論点や科目を学習する時間を奪うことになります。
確かに財務は8点と配点は高いのですが、
計算は習得に時間がかかってしまいますので、
時間対効果を意識して最終チェックしたいですね。
で、私があと1週間で確認するとしたら。。。
現金預金
有価証券(外貨含む)
貸倒引当金(3つの設定方法)
有形固定資産
社債
純資産・自己株式
リース借手
減損(共用・のれん)
ソフトウェア(市場販売のDEP)
資産除去債務
退職給付
ストックオプション
基本的な合併
基本的な連結(特に成果。税効果も)
ここのあたりまで、かなぁと。
個別税効果や外貨あたりも捨てがたいですが、
ちょっと時間かかる印象です。
おまけとしては、
建設業
1株当たり
分配可能額
あたりでしょうか。
特商、本支店、金融商品、ヘッジ、個別C/Sは出るかもしれませんが、
余裕があれば見ておくくらいでしょうねぇ。
それよりも、直前は理論をとにかく回転させたいなぁと。
やるべきことは、基礎の確認ですよ!
★★★★★★★★★★
【編集後記】
今日はテキストMTGです。
【睡眠記録】
22:30~6:30