マラソンは1人より仲間と一緒がいいし、受験もやっぱりそのほうがいい。

気づき
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昨日は仲間が野辺山ウルトラマラソンにチャレンジしていました。

私は昨年出たこともあり、今年は出ないことにしていたのですが、
スレッドには参加していたのでリアルタイムで状況把握していました。

2017年野辺山ウルトラマラソンを振り返るブログ。記録編
今日から野辺山ウルトラマラソンの振り返りをしていこうと思うが、 その前提として、実際の記録を公開しておく必要があるだろう。 この記録とともに文章を読めば、 よりリアリティを感じていただけるはずだ。 刮目せよ!...

 

仲間って、エエなぁ。。。

そう思いました。

マラソンはもちろん一人で走ります。
自分が走ろうと思えば走れるし、歩こうと思えば歩けます。
やめようと思えばやめられますし、
続けようと思えば続けられます。
走るも走らないも、自分の責任です。

すべては自分次第。
一人でやるスポーツです。

サッカーのように11人そろわないと
試合がスタートできないわけではありません。

でも、一人だけど一人じゃできない。
それがマラソンだなぁと。

私は今でこそ一人でレースに出たりしますが、
ここまでマラソンが続いているのは、明らかに、
仲間の存在があるからなんですよ。

一人じゃここまで来てません。
断言できます。
ましてやウルトラなんて走ろうとも思わなかったでしょう。
何が楽しくて100kmなんて走るのでしょうかw

孤独なスポーツであり、でも一方で、仲間が必要なスポーツ。

それがマラソンなんだなぁ。
だからこそ魅力的なんだなぁとしみじみ考えてました。

受験勉強も同じなんじゃないかなとふと思ったわけです。

試験が始まってしまったら、一人です。
解き続けるのも、解くのをやめるのも、
最後までもがくのも、諦めてしまうのも自分次第です。

最後は一人。自分の責任です。

だけど、一人じゃ勉強はできないんです。
誰かが居るから勉強できる。

一人で勉強していると思っても、
同じ教室には同じように勉強している人たちがいます。
ネット上にも同じような人がたくさんみつかります。
だからやっていけるのです。

思い返せば、同世代やちょっと上世代のたくさんの友人に囲まれて、
私の受験環境は最高だったと言えます。
家族も見守ってくれていましたし、
大学の数少ない友人にはノート借りたり本当にお世話になりました。

一人だけど一人じゃない。
それが受験勉強なのでしょう。

マラソンと受験はこういったところでもつながっているのだなぁ、
と改めて感じたのでした。

来年はまた野辺山出るかな。。。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

五反田で仕事して、夜は入門向け上級講義のラストです。
もう最終回ですか。。感慨深いです。

 

【睡眠記録】
22:30~5:20

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