【Vol.360】なんでも2.0をつけてみよう。

気づき
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いつもお読みいただきありがとうございます。

 

先日,とある勉強会で,ものづくりのプロにものすごくいいことを聞きました。

それは,「なんでも最後に2.0をつけてみることで、次にどう変化するか,強制的に考えることができるようになる」ということ。

 

そもそも2.0という言葉はもともとWEBの世界から出てきました。

WEB2.0は双方向の情報のやりとりができるようになった時代のことで,

それ以前における送り手から受け手へと,一方向へ情報が流れるしかなかった頃のことはWEB1.0と言うようになりました。

 

モチベーション3.0という本もありますね。

 

勉強会では,コーラなどの飲料を例に考えたりしました。ビン,カン,ペットボトルなどさまざまなものがあるが,この次にはどんな変化が来るか考える。

なかなかない経験で,とても新鮮でありました。

頭を使うって,こういうことなのかなあと。

アイデアを出したり企画を考えたり。そういう方面には非常に弱いことが自分でもよく分かっているので,取り入れたい考え方です。

 

会計士2.0はどんなかな?

わからないんで,自分自身が会計士2.0になってやるぞぅ。

 

最後までお読みいただき本当にありがとうございます。

複利のような逓増人生を。

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