18年合格目標のTAC生は、
上級も後半戦に差し掛かってきたところでしょうか。
この2ヶ月くらいが、相当しんどい時期です。
アクセスもあり、講義もあり、
短答答練も始まり。。。
打ちのめされる日々が続くことでしょう。
しかし、めげている場合ではありません。
打ちのめされるようになっています。
そういうもんです。
解ききれませんって。
難しいですって。
もしも打ちのめされなかった人は、
素直に喜んでいいです。
7割8割以上取れちゃってる人は、
自信持って下さい。
でも、全然出来てなくても、
焦る必要はありません。
みんなだいたいそんなもんです。
僕だって初年度は、アクセスにも短答答練にも、
メッタメタのギッタギタにやられましたから。
なんでアクセスや答練が、
解ききれなかったり難しかったりするのか。
本試験を1番難しいと感じないようにするため
でしょう。
答練で難しい問題を経験しておくと、
本試験で、
「あれ?解けるやん。簡単やん!いけるやん!」
となります。
それを狙っている面があるのです。
その意味では、直近の5月短答は、
なかなか痺れる試験でしたよ。
答練よりも難しく感じた人が多いはず。
そうなると、やっぱり、困るわけです。
そうならないように、ある程度、
答練やアクセスは難易度高かったり、
分量が多かったりしているのです。
だから、打ちのめされても、大丈夫。
何度でも何度でも這い上がろう。
それがあなたを強くしてくれるのですから。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
今日はMTGのあと少しトレーニングして、
夜は1週間ぶりの講義でした。
【昨日のトレーニング】
なし