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【会計士進化論】
このメルマガでは、私が日々考えていること、
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優秀な人は、
さぞかしモチベーション高く、
毎日のように仕事をしたり
勉強に励んだりしているんだろうな。
そんなことを考えたことのある人は、
少なくないでしょう。
私も、つい最近まで、
そう考えていました。
バリバリ働いて結果を出す人。
ガリガリ勉強して
あっさり合格していく人。
粛々とトレーニングして
自己ベストを達成する人。
みんな、モチベーションが、
常に高い状態なんだろうと、
思い込んでいました。
でも、必ずしも、
そうではないようです。
結果を出す人は、
モチベーションが常に高いわけではなく、
【低くてもやる】
【退屈でもやる】
人、すなわち、
【やると決めている人】
なのです。
「トップアスリートと他の選手の
差は何でしょうか？」
と、とあるアメリカの
有名なコーチが
選手に問われたとき、
「毎日のトレーニングの
退屈さに耐えられる人だ」
と回答したと言います。
この話、妙に納得してしまいました。
私も会計士試験を突破するとき、
同じ問題を、とにかく何度も、
繰り返し解きました。
それこそ、問題によっては、
10回以上解いたものも。
普通は、飽きてしまって、
そこまで続けられません。
しかし、私は、
退屈に感じながらも、
同じ問題を繰り返しました。
結果、上位で合格。
受験生を見ていても、
似たような傾向があります。
モチベーションは、落ちるものです。
高く保とうと頑張るのではなく、
【モチベが低くてもやる】
【退屈でも何度もやる】
と心に決めて、
日々邁進していくことが、
結果を出すための
コツなのでしょうね。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
昨日は研修の準備など。
夜は入門講義でした。
【1日1挑】
すき家 うな牛
