時間感覚を研ぎ澄ますために毎日簡単にできるPDCA

勉強法
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試験における1つの大きな敵は、

「制限時間」

です。

制限時間内に、
合格点を取れれば、合格。
取れなければ、不合格。

試験というものは、
単純に、それだけです。

 

試験によって、
その内容はさまざま
異なっていても、

「制限時間」

があることと、

合否(もしくはスコア)
があることは、

共通しています。

「制限時間」に対する
感度を高めておくことは、

どんな試験を受けるにせよ、
試験対策として極めて重要です。

 

仕事の場面でも
よく言われることとして、

「納期は絶対守れ」

というものがありますよね。

締切を過ぎたら、
その時点で評価は0点。

どれだけ内容がよくても、

評価の土俵にすら
上げてもらえなくなります。

だからこそ、
出来は30%でもいいから、

とにかく早めに着手し、
提出しろ、

と言われるのです。

その後で、
指摘してもらった
内容について、

改善を繰り返していけば
良いわけですから。

 

さて、試験勉強において、

「制限時間」

を守るために、
どんなことを日々
意識すればよいでしょうか。

オススメは、
以下のステップを繰り返すことです。

 

まずは、1日の始めに、

その日にやりたい勉強内容と、
それにかかる時間を
見積もります。

(例:英単語30個覚える、1時間。
日本史の本を1章読む、30分。)

次に、実際に勉強を進めていき、
予定を終えたら、

実際の時間を記録しましょう。

 

あとは、立てた計画と、
実際の時間を比べて、

・誤差はどの程度だったか?
・なぜ誤差が生まれたか?
・もっと短縮できるとしたら?

などを考えていきましょう。

 

このサイクルを、
毎日続けてみて下さい。

1ヶ月、1年経てば、
自分の時間に対する感覚が、

驚くほどに研ぎ澄まされて
いることでしょう。

私も、仕事などで、
この方法を使っています。

メルマガを書くのにも、
時間の見積もりと実績を記録し、

時間に対する意識を
高めようとしています。

今日は集中力が欠如し、
大幅オーバーしてしまいましたが汗。

うまくいっても、
うまくいかなくてもいいのです。

時間に対する感覚を、
日々磨いていきましょう。

 

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は勉強など。
午後から娘と遊んでいました。

 

【1日1挑】

初めてのタピオカ屋

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