自分が天才じゃないと思うなら、誰よりも努力せよ

勉強法
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予備校講師を10年以上やっているので、
いままでに、相当数の質問を受けています。

 

多種多様な質問がありますが、
そのなかでも定番の質問の1つに、

 

「成績が伸びないんですけど・・・」

のようなものがあります。

 

成績が伸びない理由は、
ざっくり分けると2つしかありません。

 

・方向性の誤り

もしくは

・努力量の不足

のどちらかです。

で、どちらのほうが
多いかと言えば、
間違いなく、後者、

すなわち、

・努力量の不足

なのです。

もっと分かりやすく言えば、

「勉強に投入している時間が、
圧倒的に足りていない」

そんな人が非常に多いのです。

 

勉強時間の少ない人があまりにも多いので、
私の求める水準が高すぎるのか?
とふと自分に疑念を抱くことも
あったりするのですが、

会計士に短期で合格していく
人の話を聞いていると、

決してそんなこともなさそうです。

「自分は天才だ」

とか、

「勉強に自信がある」

と胸を張って言える人は、
最低限の努力で、
合格することもできるのでしょう。

 

しかし、そのような、

「トップ1%の頭脳」

を持っている自覚がないのであれば、
結果を出すために、
ひたすら努力するしかありません。

 

私の同期に、東大生がいました。

彼は、東大生でありながら、
毎週70時間ほど、
勉強していました。

東大生でそれだけやっているなら、
そうじゃない自分が、
それ以下の勉強時間で勝てる訳がない。。。

驚愕したことを覚えています。

 

結果を出したいけど、
思うようにいっていない。。。

そんな人は、まず、
結果を出すに足る努力をしているか?
自問自答してみてはいかがでしょうか。

 

いまは、やればやるだけ、
有利になります。

やってない人、多いですからね。
チャンスです。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は娘と1日過ごしていました。

買ったばかりの自転車に乗って、
2kmくらい先の公園へ。

往復、ほとんど漕いでいました。
すごい体力や。。。

 

【1日1挑】

娘の自転車で飛鳥山公園

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