時間。
誰にでも平等に、
24時間与えられています。
でも、出せる成果は、
人によって全然違う。
これはいったい、
どういうことなのでしょうか?
大きな要因の一つは、
間違いなく、
時間の使い方
の違いでしょう。
受験勉強で結果を出すためにも、
時間をうまく使うことが必要です。
5つのステップを動画にしましたので、
ご覧いただければと。
簡単にまとめておきます。
現状認識
ドラッカーもよく言っています。
成果を上げる者は時間からスタートする
と。
まずは時間を記録して、
今の状況を把握しましょう。
曜日ごとに違うと思いますので、
1週間記録を取り続けます。
削れない時間を確認
記録したなかで、
どうしても削れない時間を見つけます。
睡眠、食事、子育て、
仕事、学校など。
最大勉強可能時間を出す
1日24時間×7日間=168時間から、
削れない時間を差し引いたら、
最大勉強可能時間が計算できます。
削れない時間が100時間だとすると、
1週間での最大勉強可能時間は
68時間です。
バッファー
とはいえ、
最大時間勉強するのは、
非常に困難です。
不測の事態が生じることもあります。
体調不良もあるでしょう。
10%程度のバッファー(余裕)を
設定しましょう。
最大が68時間なら、
6~8時間ほどのバッファーを。
そうすると、1週間で、
60時間の勉強が目安となります。
いつなにするか決定
最後に、その60時間を、
曜日ごと、時間ごとに割り振って、
いつどの科目を勉強するか、
予定に組み込みましょう。
人が動けないのは、
何をやるか決めていないから。
どの時間に何を勉強するか決めておかないと、
だらだら過ごして終わってしまいます。
時間割を決めるイメージで、
予定を決めていきましょう。
詳しくは動画を観ていただければ!
★★★★★★★★★★
【編集後記】
昨日はメガネのレンズ調整など。
その後セミナー、夜は会食でした。